令和4年度農地・水・環境のつどい表彰式が１０月１０日（月）、安城市民会館サルビアホールで行われました。愛知県下で多面的機能支払交付金を受ける団体のうち、２つの部門に各６団体の計１２団体がエントリーし、高棚環境向上委員会は農村環境保全活動部門において、平成２２年に続き２回目の『愛知県土地改良事業団体連合会長賞（略称：県土連会長賞）』を受賞することができました。

平成２２年の時と比較して、活動団体数も増加し、各団体の活動内容のレベルも向上している中、何とか受賞できて光栄です。次の３回目のエントリーチャンスは何年後になるかわかりませんが、今度こそは３度目の正直で『愛知県知事賞』を受賞したいものです。ちなみに愛知県知事賞を受賞すると、その後のエントリーはできなくなります。

町内でいたる所に舗装の損傷が発生しています。町民から連絡が入って、町内会を通じて道路管理者へ連絡して補修対応する流れですが、たいてい補修箇所はまた損傷します。この箇所も何回目のことやら。

通常、直ぐに対応してもらえます。なぜなら、この損傷が原因となって事故等が発生すると道路管理者の責任が問われるからです。

以前はこれらの補修も『町内土木事業要望』として挙げていましたが、昨年度より、損傷個所の地図と写真を添えた資料を市役所へ直接持参またはメール送付しています。

 10月２日（日）、安城市総合福祉センターで開催された『第39回安城市福祉まつり』に、安城市町内会長連絡協議会としてバザーのお手伝いをしました。大勢の皆さまにご来場いただき、100円から1,000円までの値札が付く持ち寄り品の販売に、私もコミュニケーションを取りながら対応させていただき、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。売り上げは全額寄付されます。