日記(活動報告)

2024-04-19 08:56:00

安城市 からっぽになった大きな花壇

先日、新池ちびっ子広場の花壇が取り壊されることをお伝えしました。その時にはまだ残っていた花壇の土も、すっかりからっぽになっていました。地域の方へ分けたのと、管理して下さっていた三宅さんが他の花壇へ移したそうです。土作りもしっかりされていたので、この土を持っていかれた方は、花の成長も良いことでしょう。
建設中の地上3階建ての物流倉庫も、周囲の足場が外れて全ての外観が見えてきました。現在、内部の工事を行っています。この倉庫が稼働し始めると、大型車や通勤車両が行き来しますが、地元との話し合いでそれら車両の通行ルートを定めています。ただし、実際に稼働してみないとわからないことも多々あるので、特に学校への通学路の安全性には、今後も注視していきます。
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2024-04-19 01:22:00

安城市 ふれあいサロンにお邪魔しました

18日午前中、毎月2回開催される町内福祉活動の1つの「ふれあいサロン」にお邪魔しました。小物作りが主の活動です。
今日の小物はミニチュア版の「こいのぼり」。3枚目の写真は未だ途中段階の仮組み立て状態で、吹き流しも付きます。ご高齢の方が多いのですが、皆さん器用に指先を動かして作品を仕上げています。解らないことがあったり、作業が遅れている場合には、町内のボランティアスタッフが丁寧にアドバイスします。
私は途中のお茶休憩時間をお借りして、先の3月議会で決定した重要事項の紹介をさせていただきました。いつもそうなんですが、サロンにお邪魔してお話をさせていただく際には、参加されている皆さんがこちらを向いて熱心に聴いてくださいます。この日の参加者はスタッフを含めて40人以上。毎回、作る小物が変わりますので参加率も高いサロンです。お疲れさまでした。
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2024-04-17 14:05:00

安城市 そろそろプラネタリウムを見に行こうか

安城市 そろそろプラネタリウムを見に行こうか。
昨年はプラネタリウム誕生100周年で、本市でもプラネタリウム100周年を記念したイベントを開催してきました。私も何回か足を運んだのですが、今年に入ってまだ見に行っていません。
実は『アポロストーリー 月への挑戦』を見たいと思っていたので、今月か来月にでも、へきしんギャラクシープラザへ行きたいです。2019年の作品ですが、こういったドキュメンタリー番組は好きです。
本市のプラネタリウムに導入している投映機は、「ケイロンⅢ・ハイブリッド」の安城市オリジナル仕様機です。これは”星が限りなく自然に見える”をコンセプトにカスタマイズした、星空の見え方にこだわった特別仕様機です。光学式プラネタリウムとレーザー光源の最新4Kプロジェクターによる、全天周デジタル映像システムを融合した「ハイブリッド・プラネタリウム」であり、最新型の高性能投映機でもあります。
観覧は1時間で、前半の30分が生アナウンスによる「星空解説」。本市の高性能投影機の実力が発揮されます。後半の30分が番組投影となりますので、是非、本市のプラネタリウムを体験してみて下さい。
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2024-04-16 09:50:00

安城市 今朝のふれあい朝市

今朝は野菜の出品が少な目で、切り花は多かったです。シャッター前にはブロックリーの苗が置かれ、3ポット100円でした。
気候の変動が激しく、昨年に比べて野菜の出来が今一つ。でも、スタッフのお母さま方は、夏野菜の準備の話を初めていました。野菜の量を作る場合は、種から育てることが多いそうですが、それほど量が多くない場合は、苗の方が確実に育てやすくなります。しかし、最近はその苗も価格が高騰気味で、いろいろ苦労が増えています。
後継者がおらず、しだいに規模が小さくなることは仕方ないことと認識しています。でも35年以上続く朝市です。無理をせずに、お客さんにも喜んでいただける朝市になればと思います。
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2024-04-14 21:42:00

安城市 わずかですが希望が見えてきました。

 

本日午前9時より、以前記事にした下菅池町内会の臨時総会へ。町内会長が未だ選出できておらず、何とか解決をはかるために、今回は市の市民協働課と西部社会福祉協議会より、それぞれ担当者に同席いただき、町内会の必要性を説明いたきました。
参集いただいた会員さんは、町内会の必要性は認識しているものの、やはり不安要素は対外的な活動の多さ。私の方からも前回同様に、「対外的なことよりも、この町内会の取りまとめを優先的に」と訴えました。しかしながら、出席者の沈黙は続きます。
ようやく、お1人の方からご意見をいただき、現状は何をするのかが全く分からず、引き継ぐ内容を確認することで町内会長を受ける・受けないの判断へ。別の方も含めて計2人と、前年度役員・班長で4月20日に再度会合を行うことになりました。帰る際、会場の時計を見ると11時をとっくに過ぎていました。
わずかな希望が見えてきましたが、課題は山積です。仮に町内会長が決定しても、組織がまだ手付かずです。1カ月遅れで町内会として活動開始することは難しいでしょう。それをどのように解決して行くかを、今後私も加わりながら、市や関連団体と調整して行きます。
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