日記(活動報告)
2025-08-19 10:55:00
安城市 今朝のふれあい朝市
2025-08-17 21:01:00
安城市 高棚薬師寺の地蔵盆が営まれました
17日午後1時より、高棚薬師寺境内にある地蔵舎において、地蔵盆が営まれました。地蔵舎には大地蔵の他に、町内の開発等により行き場を失ったお地蔵様(辻地蔵)も祀られています。日差しが強く猛暑の中でのお勤めに、参列した皆さまも汗だくの状態でした。
高棚薬師寺のおつとめの際には、高棚空臨寺のご住職にお越しいただいていますが、近年の暑さはさすがに厳しいようで、身に付ける冷却グッズは必須とのこと。民家でのおつとめは、仏壇のある部屋はエアコンが設置されてなかったり、扇風機を稼働させるとロウソクの火が消えるので、風が当たらなかったりと苦労も多いそうです。
高棚薬師寺では、11月に八日薬師の大きな行事が控えています。皆さまこの猛暑の中でお疲れさまでした。ありがとうございました。
2025-08-16 17:00:00
安城市 防災士資格取得試験の結果
今週は盆踊り行事が重なり、記事にするのが遅くなりましたが、8月2日、3日の2日間の講習会を経て受験した防災士試験に合格しました。しかし、「全問正解」でなかったのが残念です。全問正解の場合は赤で囲った箇所に、全問正解の記述が加わります。災害救助法の設問での勘違いに後から気付いたため、予想通りの結果です。
今回、「防災士研修センター」の講習会を通じて取得となりましたが、費用は64,000円ほどかかります。愛知県では「防災・減災カレッジ」を通じた安価なルートもありますが、防災士コースは受講人数の定員が限られており、狭き門で現実的ではありません。先の6月議会の一般質問では、防災士取得に際しての助成を求めましたが、まだ理解が得られない状況です。助成対応する県内の市町は増えており、引続き高額な費用への助成を求めて行きます。
受講を通じて防災の基礎知識を身に付けることができ、大変勉強になりました。一方、新しい情報や関連法改正もあることから、資格を取得したままでなく、その後のフォローアップの重要性も感じました。
2025-08-16 15:46:00
安城市 町内盆踊り大会2日目が開催されました
15日午後7時より、昨日に続き町内盆踊り大会が開催されました。今年は2日ともに天気に恵まれました。本当に良かったです。
開始前から人が集まりはじめ、最終的にはやぐらを囲んで最大4重の踊りの輪ができていました。途中、石井拓前衆議院議員にご挨拶をいただき、さらに二本木からは、ピンクのシャツがひと際目立つ『輪 二本木』の皆さんが駆けつけて下さいました。
昨日も紹介した通り、高棚町の盆踊り大会は「踊りっぱなし」です。ひたすら踊って汗をかく盆踊りを2時間にわたり楽しむ、それが当町の盆踊りです。何といっても「盆ジョビ」、「夜にかける」といった新しい曲を昨年加えて、今年は全17曲を踊りつくしました。
来年も天候に恵まれ、2日間しっかり踊れる盆踊り大会に期待します。練習会を含めてご参加いただきました皆さま、遠方からお越しの皆さま、本当におつかれさまでした。ありがとうございました。
2025-08-15 09:32:00
安城市 町内盆踊り大会1日目が開催されました
14日午後7時より、高棚神明神社に隣接する宮西公園で町内盆踊り大会が開催されました。例年会場となる高棚こども園園庭が工事の関係で会場変更となりましたが、天候にも恵まれ屋外開催できました。
高棚町の盆踊りの特徴は、開催時間の2時間をできる限り踊りに割き、とにかく「踊りっぱなし」です。また、ご多用のところ、ご来賓として大村愛知県知事、三星安城市長、今井県議にも駆け付けていただき、ご挨拶をいただきました。じゃんけん抽選会では、大きな景品が当たって喜ぶ子どもの姿が微笑ましかったです。
今年の盆踊り大会は、郷土の偉人である『石川喜平』が、明治用水開削測量を開始して200年の節目を迎えたことから、その記念事業も兼ねて開催されています。2日目の15日も頑張って踊ります。