お知らせ

2022-11-21 09:52:00
安城市消防団活性化大会

安城市消防団活性化大会が11月20日(日)13時30分より、へきしんギャラクシープラザ、マツバホールで開催されました。

この大会は、消防団員の選出に際しての取り組み事例の紹介として、高棚町内会と新田町内会が選ばれ、高棚町内会は自主防災会会長も兼務する当方が壇上に上がり講演することになりました。本当は昨年に行われる大会でしたが、諸事情で延期となったことから今回の開催となりました。

市内には30分団が存在しますがどこも消防団員の確保が難しく、欠員や長期在籍者が大きな問題となっています。当町内会では、町内会体制で消防団員を選出しており、毎年5人選出・3年任期を長年にわたり継続しています。当町内会の事例が他町内会の参考になれば幸いです。

 

2022-11-15 08:05:00
高棚小学校開校150周年記念式典

今年、高棚小学校が開校150周年を迎え、11月14日(月)午前10時30分より、体育館で記念式典が執り行われました。神谷市長をはじめ、鈴木市議会副議長、石川教育長ほか多数の来賓が招かれ、当方も町内会長として臨席しました。

「学制」を発布した翌年(明治 6年)に今の高棚空臨寺にあった「寺子屋」を廃止し、高棚小学校は「愛知県碧海郡、第56小学高棚学校」として誕生しました。安城市内ではもちろんのこと、全国でも古から存在する小学校の1つでもあります。その後、就学する児童の年齢や学校の名称等が何度も変遷され、昭和30 年に、現在の「安城市立高棚小学校」と呼ばれるようになりました。安城市も今年は市制70年を迎 えるということで、安城市も高棚小学校も共に節目の年となりました。

また、郷土の偉人でもある「石川喜平」の創作劇が演じられ、最後に吉本校長先生からのお礼の言葉で無事閉幕となりました。

2022-11-14 07:52:00
七五三お祝い

 11月13日(日)午後1時30分より、高棚神明神社において七五三のお祝い神事がございました。あいにくの雨でご参列の皆さまは最後の集合写真が撮れず残念でした。

七五三は、子供の成長を祝い、これからの健康を願う日本の伝統的な行事で、起源を辿ると平安時代になるそうです。昔と今とではお祝いの意味合いが異なるようですが、子供の成長の節目節目を祝ったり、願いを込めたりするのは、昔も今も変わらないようです。

 さて、一旦落ち着きを見せた新型コロナウイルの感染状況は再び増加傾向にあり、小さなお子様のいらっしゃるご家庭では、まだまだ不安をぬぐい去ることはできません。しかしながらこんな時だからこそ、子供の健やかな成長を願う七五三を行うことは、大変意味のあることであると考えます。

 お子様もやがて大きくなり、今度は人生の節目として、成人式や厄年関連の伝統行事もございます。高棚神明神社ではそれらお祝いやお祓い、ご祈祷も行っております。とかく現代では、人々が家や地元を離れ、集まる機会や集まる人数が減ってきています。伝統行事を通じて高棚へ神明神社へ大勢の方々にお集まりいただけることを切に願います。

 

 

 

2022-11-13 07:39:00
高棚薬師寺八日薬師余興公演

八日薬師余興公演は、旧芝居小屋の時代から数えても100年近い歴史を持つ高棚町の伝統行事です。その旧芝居小屋は老朽化と耐震性能面での問題もあり、4年前に高棚文化会館として生まれ変わりました。

昨年はコロナの影響で中止を余儀なくされましたが、こけら落とし公演を含めて、今回が3回目の八日薬師余興公演となりました。その一方で、時代の流れと共に、このような伝統行事の継承を大きな負担と感じてしまうことも少なくありません。そんな中で、今年の当番ブロックの東ブロックさんは、小学校の劇、ダンス、芝居、芸子さん、漫才、歌舞伎、抽選会と、多種多様な企画となりました。今後、各ブロックさんが余興の演目を選ぶ際に、大いに参考にしていただければと考えています。

当日は、神谷市長様、大村知事の武田秘書様、大西衆議院議員様、石井衆議院議員様、今井県議様もご多忙の中かけつけていただき、ご挨拶をいただきました。ありがとうございました。

2022-11-03 21:06:00

本人用と後援団体用の立て看板を設置しました。公選法により、本人用6枚、後援団体用6枚の合計12枚の設置が許され、とりあえず各4枚、計8枚の設置を行います。

本日は町内7箇所への設置予定でしたが、日の暮れるのが早くて6箇所に留まりました。市の選挙管理委員会への設置許可申請では、当初聴いていたよりも設置基準が厳しく、事務所等の実態のない場所や離れた場所への設置は不可であることを念押しされ、申請時にはゼンリン地図で設置場所と看板の向きまで確認されました。結果として、1箇所については設置場所の変更を行いました。

立て看板には、選挙管理委員会より発行された有効期限付きの許可シールを貼付け、設置完了となります。

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