毎月下旬の恒例となった「文学の散歩道deマルシェ」にお邪魔しました。市役所と市民会館の間にある広場で開催されます。
そこで、あいち防災リーダー会の岡田公夫さんと遭遇。防災教室のブースにおいて、防災トイレや、建物の揺れ方と補強の効果を模型を持ち込んで実験されていました。補強材となる「筋交い」をどのように配置すれば揺れを抑えることができるか、一目瞭然で解ります。
来月の3月議会では、私も木造住宅の耐震化について一般質問を行います。能登半島地震の惨状を目の当たりにして、その災害や記憶を風化させないためにも、耐震化の重要性を訴えていかなければなりません。