日記(活動報告)
2024-10-19 09:47:00
安城市 滋賀県守山市の新庁舎を視察しました
16日午前10時30分より、滋賀県守山市の新庁舎を視察させていただきました。新庁舎は『つなぐ、守の舎(や)』をイメージし、
・ワンストップで、誰もが利用しやすい庁舎
・災害に強く、市民の安全・安心を支える庁舎
・市民に開かれ、市民が集える場と楽しい”コト”がある庁舎
・環境と未来の世代にやさしい庁舎
を基本方針として定め、2023年5月に本体工事が完了し、同年8月より暫定供用が開始されています。新庁舎の基本設計に関わったのは、世界的建築家の隈研吾さん。いたる所に斬新なデザインが取り入れられています。また、新庁舎になって職員採用希望者が大幅に増え、インターンシップに関しては倍増したそうです。
安城市の本庁舎は昭和41年に建てられ、約60年が経過しようとしています。耐震性の問題や、大規模地震災害時の防災・復旧拠点としての機能に不安を抱えている状態です。従って、今年度からは新庁舎建設に向けての検討が本格的に開始されます。今後も先進事例を大いに参考にして、新庁舎構想を進めて行きます。
2024-08-25 07:08:00
安城市 Eスタジオにお邪魔しました
24日午後6時より、碧南市にあるキッチン花苑さんに併設されるEスタジオで、歌手のjunkoさんのジャズライブが開催されました。今回はバイオリンに高橋誠さん、ピアノに林祐市さん、ギターに砂掛康浩さんを迎えています。この4人はLAGOM(ラーゴム)というユニット名で活動もされています。
小柄なjunkoさんですが、伸びのある歌声と声量に魅了されます。さらに彼女を囲む3人の演奏もすばらしく、2時間があっという間に過ぎてしまいました。お客さんも予定を上回る80人が来場され、お客さんとLAGOMの4人が一体となり、「北欧ジャズ」を楽しませていただきました。今後も注目していきたいです。
ちなみにピアノ演奏の林さんは私と出身大学が同じで、2人ともに工学部出身。でも今は学んだ学部とは違う分野で活動しています。約1年ぶりにお会いして記念撮影。お互いに頑張りましょう。
2024-08-18 22:36:00
安城市 西三河岳風会 令和6年度吟詠大会が開催されました
18日(日)、岡崎市の甲山会館において、西三河岳風会 令和6年度吟詠大会が開催され、人前での詩吟デビューを果たしてきました。
朝8時半に集合し、関係者は前日に続き大会の準備を行ったのち、9時半より大会が開演しました。会員の吟詠、コンクール、役員吟詠など計70組を超える吟詠を、お昼休みを挟んで午後まで行います。私はその1番手として「海南行」を吟じました。こういった大会では、経験年数の浅い人からスタートしますので「57歳新人」です。さすがに大きな大会での1番手は少し緊張しましたが、大勢の皆さんの前で無事、発表ができました。
半年ほど前から詩吟を始め、大会エントリーも早くから分かってはいましたが、なかなか練習参加できずに、所属の「高棚一部吟友会」の皆さまにもご心配をかけました。最後に、私の先生で西三河岳風会の役員でもある神谷岳晴先生を囲んで、高棚一部吟友会の皆さんと記念撮影。皆さま準備・本番とお疲れさまでした。
2024-08-11 23:59:00
安城市 『斎藤吾朗 夏のアトリエ展2024』にお邪魔しました
11日午後、西尾市にある斎藤吾朗先生のアトリエへ初めてお伺いしました。現在、夏のアトリエ展を開催中です。
私が8月3日、4日に熊野三山を巡った際の投稿で、熊野本宮大社にある青い地球儀を背負った八咫烏(やたがらす)ポストを取り上げました。実は、熊野本宮大社の宮司さんが、世界遺産20周年記念のデザインを先生に依頼され、従来の八咫烏ポストに地球を背負わせた経緯があります。このこともあり、以前よりお伺いしたいと思っていたのが今回叶って何よりです。
初めて間近に見る先生の作品は、大胆かつ繊細で、その描画にただただ感心するばかり。あっという間に時間が過ぎて行きました。今回の素敵なご縁を大切にさせていただきます。
2024-08-11 18:34:00