日記(活動報告)

2024-01-28 19:18:00

安城市 何とか9級へ昇級しました

今月最後の書道教室。芳墨會の大人の中で一番ビリの私ですが、今月発表の昇級結果では『○印』が付いており、10級から9級へ昇進しました。
審査を受ける書の教室や団体・研究会によって、昇級・昇段の仕組みが違ったりします。私が小学生の頃は岡崎市に本拠地を置く、幼児・小中学生向けの教室の審査を受けていました。43年ぶりに一昨年、書道を再開して1年半が経過し、また一からのスタート。最上位は『師範』位となり、はるか遠く先です。
何年どころか10年以上かかるでしょうが、子どもの頃に経験したような昇級の喜びを「やる気」に変えて、来月提出のお題に臨みます。
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2023-11-05 08:17:00

安城市 時間があっという間に過ぎていく

昨日の夜は書道教室でした。私は金曜日から少しずつ時間を作り、12月6日(水)から安城市民ギャラリーで開催される、「芳墨會書作展」への出展作品を仕上げていました。
初めての長尺紙で、半切(はんせつ)という34.5×136cm寸法。先生や教室に通われている皆さんは、畳等の上に下敷きと紙を敷いて書かれている方が多いのですが、体重のある私が不意に乗ってしまうと、紙が破れたりシワが入ったりします。ちなみに書道紙はとても薄い和紙で、にじみもそこそこ出ます。
テーブルの上で書くことにしましたが、書いている途中で上下に紙を動かす必要があり、横に置いた手本を何度も引っかけていました。そこで、書はテーブルの端とし、手本は切り離して置くことに。手本の置き場はアイロン台です。先生どうかお許しを。
提出期限が11月7日なので、昨夜の教室へは何とか3枚を仕上げて持ち込み、全体のバランスや文字の書き方の確認をしていただきました。しっかりご指摘・ご指導を受けましたので(つまり、やり直しです)、何とか期日までに仕上げなければ。
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2023-10-04 09:23:00

安城市 町内文化祭への出展作品が完成しました

昨晩は夜7時30分より書道教室へ。今月末に開催される町内文化祭への出展作品の提出期限でしたので、何としてでも作品を仕上げる必要がありました。
9月9日の記事でも紹介しましたが、お題は「少年易老学難成(少年老い易く学成り難し)」。なかなか自宅での練習時間が取れずにいましたが、4枚の作品を仕上げて、そのうちの1枚に合格をいただけました。
提出した作品は、これから専門業者さんの所で表装(書画を紙や布で裏打ちして補強し、装飾などを施す)して、額に収めます。作品の写真は載せませんが、10月28日、29日の町内文化祭で他の皆さんの作品も含めて観覧できます。
また、私の先生でもある、書家の神谷采邑(さいゆう)先生が代表を務める『芳墨會』の書作展が、安城市民ギャラリーで開催されます。12月6日~10日ですので、足を運んでいただけましたら幸いです。
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2023-09-09 23:14:00

安城市 静かに集中して

今晩、地元の書家である神谷采邑(さいゆう)先生の習字教室へ。昨年の5月から、実に43年ぶりに先生のもとで習字を習い始めたのですが、特に今年に入ってからは稽古日と私用が重なり、なかなか教室へ行けていません。それでも今年は町内文化祭へ作品を出そうと、何とか頑張って稽古しています。
少年老い易く学成り難し(しょうねんおいやすくがくなりがたし)とは、若いうちはまだ先があると思って勉強に必死になれないが、すぐに年月が過ぎて年をとり、何も学べないで終わってしまう、だから若いうちから勉学に励まなければならない、ということわざです。
私も今までに「若いうちにもっと勉強しておけば良かった」と、何度感じたことか。でも今からでも遅くはないと信じて、今日は習字に取り組みました。ちなみに、右側は私が書いたものですが、その後、しっかり全文字に先生の朱書きが入りました。そんなに甘くはありません。
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2022-11-23 17:01:00

安城市 芳墨會書作展

安城市高棚町在住の書家、神谷采邑(幸子)先生が代表をされている芳墨會の書作展が、11月23日(水)から11月27日(日)まで安城市民ギャラリーで開催されています。
今回で第31回となる書作展では、書道教室に通われている会員さんの力作が数多く出展されており、初日の23日には、大村知事、大西衆議院議員、神谷市長の順で来場されたそうです。
実は私は「43年ぶりの習字」を始めたのですが、まさに神谷采邑先生の教室で、2年ほど前からお声がかかっていたのですが今年5月からのスタートとなってしまいました。小学生の頃に習っていた記憶をもとに、気持ちを新たに書道に挑んでおります。
【安城市】芳墨會書作展
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