日記(活動報告)

2025-07-05 22:05:00

安城市 詩吟教室の稽古に参加しました

詩吟教室の稽古は月に3回あるのですが、なかなか参加できなかったりしています。8月から大会が月1回のペースで続きますし、私もエントリーしますので、稽古を重ねる必要があります。
8月31日に開催される西三河岳風会の吟詠大会では、私は4人で『海南行』を合吟で発表します。今まで1人の独吟でしたので、4人でテンポや音程を合わせるのはけっこう難く、しかも、私以外の3人は女性なので、特に音程合わせに注意しています。
9月21日に開催される安城支部の大会では、独吟での新しい吟題に挑戦します。さらに10月下旬の町内文化祭と続き、そして、11月初旬には、今年2回目の資格審査会が控えています。
いつまでも新人気分ではなく、時間を作って稽古に参加して、これからの大会や資格審査に臨んでいきたいと思います。
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2025-07-04 09:28:00

安城市 白いサギとクマバチ

今朝、子どもたちの登校見守りに向かう途中のことです。田んぼの端で白いサギがエサをついばむ姿を見つけて、思わず写真を撮りました。この地域ではよく見かけ、一般的に「シラサギ」と呼ばれている鳥ですが、実はシラサギという名前の鳥はいません。シラサギとは白いサギの総称で、正確にはダイサギ、チュウサギ、コサギの「大・中・小」のサギがいます。この個体はくちばしの色や首の長さから、おそらくチュウサギだと思われます。
一方、新池ちびっ子広場にある「シマトネリコ」の樹。カブトムシが寄ってくる樹ということで先日も記事にしましたが、今は花が満開となっており、クマバチがせっせと蜜や花粉を集めていました。見た目と大きさから怖さを感じますが、実は温厚なハチです。お仕事の邪魔にならないようにそっとしておきました。
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2025-07-01 15:25:00

安城市 今朝のふれあい朝市

暑さも厳しくなるにつれて、野菜の出品数や品目が減り始めてきました。これは仕方のないことです。その中で、今シーズン初めての「黄瓜(キナウリ)」が並んでいました。黄色が目立ちます。
スタッフのお母さま曰く、「今回出ているキナウリは、余り甘みが少ないから期待しない方がいい」とのこと。元々、小さい頃から慣れ親しんできた食べ物で、メロンのような甘さを求めるより、冷やしてシャキシャキした食感の野菜のような扱いでした。最近はスーパーで見ることも少ないような気がします。
これからはナスやピーマンが増えて、葉物野菜はさらに少なくなってきますが、あとは天候次第ですね。たまに雨が降って欲しいです。
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2025-06-30 18:18:00

安城市 梅雨はどこへ?

月曜日の朝から暑い暑い。子どもたちは女の子・男の子関係なく、日傘をさして登校していきます。アスファルトからの照り返しが大変ですが、「前をしっかり見て」と声掛けしています。
見守りの後は、地元の方からの道路補修の依頼箇所へ。信号交差点のそばですが、市道幅がそれほど広くない(車両幅が大きくなった)ことから、対向車があると道路脇に車両が寄って、舗装端部が崩れてきます。さらに降雨時の雨水が流れることで浸食されていきますので、排水路法面の補修も必要となります。さらには、既に排水路の中には土砂が堆積しており、清掃も必要に。
市民の中には、このような要望等を何処に誰に伝えたらよいか分からないというご意見もありますが、直ぐの対応が可能なものは、このように私が拾い上げさせていただき、別途、状況写真と位置図を示した資料を作って、維持管理課へ伝えています。
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2025-06-29 22:05:00

安城市 自主防災会の避難所訓練が開催されました

29日朝9時より、地区の指定避難所となる高棚小学校の体育館において、高棚町自主防災会の避難所訓練が開催されました。対象者は昨年の班長で、今年度の班長は8月下旬の安否確認訓練と、12月の消火器や救急救命などの訓練を行います。
市の危機管理課よりお2人の講師を招いて、「段ボールベッド」と「マンホールトイレ用便座」の組立て・解体を2班に分かれて実施しました。「段ボールベッド」は組立てが簡単で強度もそこそこな反面、同じ大きさの段ボールやパーツ類が必要で、大きな課題として市の備蓄するベッド数が少ないこと。「マンホールトイレ用便座」は数が限られており、当自主防災会では簡易型の便座と簡易テントを別途、十数台備蓄しています。
訓練の最後に、備蓄倉庫とマンホールトイレ本体の確認を行いましたが、参加者の皆さまからは「マンホールトイレ本体の使用方法を誰も知らないので、こちらの訓練の方が重要では?」とのご意見が多数出ました。先の6月議会では、私がこの旨の一般質問を行い、先ずは市の公式ウェブサイト上に「マンホールトイレの水を溜めて流す使用方法」の動画を掲載することと、年2カ所ペースで指定避難所となる小学校でその訓練を行うとの市の答弁を得ています。一般の人にも使用可能とする必要があります。 
今年1月には、30年以内の南海トラフ地震発生リスクが80%程度まで引き上げられました。大規模災害への備えが必要です。そのような状況の中で、本日の訓練に参加された昨年度班長と自主防災会役員、総勢70名余りの皆さま、お疲れさまでした。
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