町民らの要望で、先週、維持管理課へ市道の補修依頼を出しました。同課より補修が完了したとの連絡を受けて、今朝、現地確認をしてきました。

私の場合、補修の仕方もある程度、こちらから意見を出します。例えばコーナーの凹部は、官民境界があるので大きく「隅切り」をしての舗装ができないことも多く、特にこの場所は、明治用水のパイプラインが地中を通っている「水路敷き」です。砂利等で凹部を埋めるしかないでしょうと伝えてありました。

また、舗装の穴ぼこについては、深さが浅いと補修しても剝がれてしまうことも多いことから、この場所はしばらく様子見でも良いと伝えてありましたが、今回は補修を選択したようです。

ちなみに維持管理課へ出した資料も添付します。口頭だけでなく、担当職員と作業をする現業事務所員にも解りやすいものを心がけています。