日記(活動報告)

2024-07-11 13:45:00

安城市 フェルトプランターが並ぶ街

千葉県某市で朝見かけたフェルトプランター。葉っぱのマークが入っていて、そこには「エディブルウェイ」と書かれています。「エディブル」とは、英語で「食べられる」を意味し、「道」や「方法」を意味する「ウェイ」をつなげた造語だそうです。
野菜やハーブなど食べられる植物を地域住民のみんなで育て、人や街をつなごうという活動で、2016年に始まったとのこと。ご近所の方と植物の成長具合を通じた「コミュニケーション誘発役」として、プランターの状態から植物を育てている人の健康状態を確認する「見守り役」として、特に市街地で効果が期待できるアイデアだと思います。これから全国へ広がっていく日も近いかもしれません。
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