7日夜より、高棚薬師寺の八日薬師(ようかやくし)縁日の余興の練習が始まりました。八日薬師余興は毎年の恒例行事でその歴史は古く、この地に芝居小屋が建設されてから、まもなく100年を迎えます。現在は「高棚文化会館」として、平成31年3月に芝居小屋は生まれ変わり、多目的な用途に使用されています。
この八日薬師余興は輪番制で、今年は私の住む「西ブロック」が当番。数多い演目のうち、一番の見どころは「創作芝居」です。写真は昨年の南ブロックによる「水戸黄門」。今年の西ブロックが何を題材とするかは秘密ですが、私も役者の1人として頑張ります。