日記(活動報告)
2024-10-04 12:10:00
安城市 高棚八日薬師余興の芝居の衣装合わせがありました
2日夜、高棚薬師寺の八日薬師(ようかやくし)縁日の余興の芝居練習と衣装合わせがありました。以前にも紹介しましたが、八日薬師余興は毎年の恒例行事でその歴史は古く、農村歌舞伎として誕生してから伝統を引き継ぎ、まもなく100年を迎えます。
私も創作芝居では役者を演じるのですが、今回「悪人役」となっています。衣装を合わせたのち、兄貴役の方と並んで「悪人顔して下さい」との写真リクエストを受け、一生懸命に悪人顔をしました。しかし、兄貴の方は衣装ともマッチしていい顔していますが、私は全く悪人顔になっておらず迫力もありません。
11月9日の本番に向けて、次回から会場も公民館から舞台設備のある高棚文化会館へ移して、本番を想定した練習を行います。役者担当約30名に加えて、スタッフ・手伝いも30名以上が携わる大きなイベントです。台詞と動きと役作りを覚えなければなりませんが、限られた練習時間の中で一生懸命頑張ります。