27日午前8時より、高棚薬師寺の八日薬師(ようかやくし)縁日の余興の芝居練習が行われました。高棚文化会館で、衣装を着て、舞台セットや幕を据えての通し稽古となりました。
役者の皆さんの位置関係を覚えたり、裏方の皆さんの幕引きのタイミングを確認したり、大道具・小道具セットを出したり引っ込めたり、あわただしく芝居が進行していきました。通し稽古の機会は少ないので、役者さんと裏方さん、皆さん真剣に取り組んでいます。
相変らずですが、肝心のセリフがまだ頭に入っていない役者担当が多く、悪役の相方もセリフが覚えきれていないので、今からカンニングすることを前提に考えているとか。本番大丈夫かなぁ。