日記(活動報告)
2023-05-16 23:47:00
安城市 この時期によく見かける光景
ふと近くの水田に目をむけると、そこに動くものが。正体はカルガモのつがいでした。田んぼに水を引くこの時期によく見かける光景です。
水田ですので、水深は比較的浅いのですが、カルガモは器用に泳いでいたりします。おもしろいですね。その一方で、私はカルガモが水田でヒナを連れている所を見たことがありません。やはり、水田では外敵の目に付きやすく、襲われるリスクが高いからでしょうか。もう少し稲が生長して大きくなれば、見つかりにくくなります(もちろん人間にも)。つまり、私が気付いていないだけかもしれません。
『鳥』と『気付かない』で、私の印象に深く残るのが、クロード・モネが描いた『かささぎ』という作品。小学生の頃、タイトルのかささぎは一体どこにいるのかと探し、見つけた時には少し感動した覚えがあります。 それ以来、鳥はアップで写すものではなく、遠くから周辺の風景も交えて写すのが好きになりました。