本日の午後3時過ぎ、突然空が暗くなり、安城市役所北庁舎の5階から外を見ると黒い雲が発達中で、そのうち雷鳴と共に大粒の雨が降ってきました。
非常に不安定な天候ですが、雷雨は一時的なもので30分ほどで収まり、きれいなアーチ状ではありませんが虹が発生していましたので写真に収めました。そういえば、虹を見るのは久しぶりかもしれません。
6月初めのこの地方の豪雨や、九州地方での気象災害を見ているせいで、雨は厄介者と判断されてしまいがちですが、必要な存在でもあります。もっと加減良く降ってくれたらと願うばかりです。