日記(活動報告)

2023-07-24 06:16:00

安城市 安城 星と水の物語

23日の午後、午前中のなまず号を体験した皆さまと、へきしんギャラクシープラザ(安城市文化センター)のプラネタリウムを見に行きました。
番組は『安城 星と水の物語』。2018年に安城市文化センターのプラネタリウムをリニューアルした際に製作した番組で、今の安城市につながる先人たちの想いや挑戦を星と絡めながら紹介したオリジナルの番組です。明治用水を築いた郷土の偉人たちが取り上げられています。
昨年2022年は、高棚町出身の和算家・天文学者である『石川喜平』が、明治用水開削測量を開始してちょうど200年の節目でした。高棚町内会でも石川喜平の偉業を広めようと、番組ポスターに案内文を挿入したり、番組の冒頭でアナウンスを入れたり、番組の投映回数を増やしたりと広報活動を行いました。しかしながら、番組は2回/月で日曜の午後が基本につき、私自身は多忙で1回しか行けませんでした。
安城市のプラネタリウムには、星の等級(明るさ)だけでなく、色彩も再現できる最新鋭の投映機が導入されています。この夏休みは、安城市のプラネタリウムを体験してみてはいかがでしょうか。番組等は安城市の公式サイト内で「プラネタリウム」と検索してみて下さい。
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