今朝は小雨が降り肌寒かったです。薄暗く、寒さに強いはずの子どもたちも言葉少な目。
見守りを終えて、登庁する途中で水入れした田んぼを見ると、食事で集まる多くのアオサギ、シラサギ、カラスといった鳥たちが。さすがに寒いのか、サギたちは長い首を縮めてじっとしています。カラスは相変わらずアチコチ動き回り元気ですね。
ちなみに「シラサギ」とは白いサギの総称で、正確にはダイサギ、チュウサギ、コサギの「大・中・小」のサギがいます。この辺りで見かけるのはコサギがほとんどで、大きさや口ばしの色でコサギは判別しやすいです。