日記(活動報告)
2022-12-12 21:48:00
安城市 町内公民館のLED照明化
公民館のLED照明施工について、とりあえず4割ほど完了させました。従来の蛍光灯24箇所の交換でしたが、税込50万円ほどかかりました。
前年度に施設改修計画と概算金額を市に提出して、今年度の施工となりましたが、半額は補助金で賄われます。しかしながら、公民館のホールの残りと舞台照明、玄関、廊下等の他の部分まで含めるとまだ100万円はかかりそうです。
町内会でクラブ活動をされている皆さまにご利用いただく際に、照明を明るくでき、省電力にもなるのですが、町内会施設でLED化できているのはまだ1/2程度です。ちなみに、半額補助でも一旦は町内会が業者に全額支払いをします(予算の関係で一度でLED化は困難です)。
2022-12-08 21:47:00
安城市 安城星と水の物語
令和4年は、高棚町出身で和算家の石川喜平が明治用水開削測量を開始して200年の年となり、高棚町内会では『石川喜平特別事業』を企画して実施してきました。
へきしんギャラクシープラザ内のプラネタリウムの投映プログラムのうち、石川喜平の偉業を盛込んだ「安城星と水の物語」に着目した企画がその1つで、
➀投映開始時に、今年は石川喜平が測量開始して200年のアナウンスを挿入。
②「安城星と水の物語」のプログラム案内に、石川喜平測量開始200年の文言を盛り込んだポスターを作成。
2022-12-07 21:47:00
安城市 側溝の掃除はこまめに
2022-12-03 21:46:00
安城市 田んぼの中に忘れ物
2022-12-02 21:45:00
安城市 石川喜平復元算額
石川喜平が実際に神社仏閣に納めたとされる、和算(現代の数学)の問題と解答を大きな絵馬の形にした『算額』について、既に消失した当時の木製の算額を陶器で復元した算額は存在します。高棚町内会では、石川喜平が明治用水開削測量開始して200年の特別事業として、木製での算額復元を試みました。
①『賽祠神算』(国立国会図書蔵)を基に基本図(案)を描く
②檜板にレーザー加工で図形の部分を刻む
③図形の彩色と書の部分を書き込み、額縁を施して完成