日記(活動報告)

2023-02-25 07:24:00

安城市 もっと身近な子育て・教育・福祉②

私が子育て・教育・福祉で掲げる政策の2つ目に、『スポーツ・文化で活躍する子どもたちへ、活動備品の購入予算の拡充』があります。きっかけは私が町内会長の時、ご町内の方からの町内会への1本のお電話によるご相談でした。その内容とは、「家に卓球台があるんだけど、どこかで有効活用できないでしょうか」というもの。私がまず頭に浮かんだのは、西中学校区で定期開催される『西中学校区町内会長会』で、毎回行われる学校内の巡回視察での出来事。生徒の皆さんが使用している様々な備品・道具類が、修繕をしながら使用されているという、校長先生のお話でした。きっと、卓球台も古くて少しでも状態の良いもの望んでいることだろうと、学校へ問い合わせた所、案の定、その通りで是非とのことでした。
お話をいただいた方を訪ねて、卓球台の現物を確認したら、なんと全くというほど使用されておらず、ほぼ新品状態。西中への寄贈の了承を得て、後日、町内会の軽トラに100㎏はある卓球台を公民館長(現町内会長)と積み込んで搬入しました(次回へ続く)。
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2023-02-22 19:09:00

安城市 安城市議会議員一般選挙立候補予定者説明会

本日午後2時より、安城市民会館3階大会議室において、標記の立候補予定者説明会が開催されました。
安城市議会の議員定数28人に対して、本日出席された皆さまは40陣営とのこと。今回は新人が多くなるとの噂は聴いていましたが、ここまで多いとは思いませんでした。全員が立候補するとは限りませんが、狭き門であることは事実です。
町内会長としての経験と実績を活かして、未来に誇れる安城のまちづくりに貢献するためには、幾つもの高いハードルを越える必要があります。長年橋梁工事に携わった私は、前進するためにその越えねばならぬハードルを跨ぐのか、くぐるのか、よけるのか、ハードルそのものを動かすのかという具合に、スピードとコストと安全性を考える『くせ』が染みついています。しかし、決して『近道(手抜き)』を選択するわけではありません。
その場その場で最善策を取りながら、目標達成まで精一杯頑張り続けます。
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2023-02-19 22:25:00

安城市 必勝祈願の神事を執り行いました

本日正午より、高棚神明神社において、2ヶ月後に迫った統一地方選に向けての必勝祈願の神事を執り行いました。コロナ禍であり、後援会の方針として初詣・参拝を控えていましたが、せめて地元の神社で必勝祈願を行おうと、氏子総代さんと宮司さんに相談したところ、2月の月次祭に併せての実現となり、昨晩からの小雨が残る天気でしたが、後援会の役員さんを中心に、町内のご来賓を交えてご参集いただきました。
近年は平日はもとより、土日でも仕事の関係で後援会運動員の確保や、活動への参加が難しくなっている状況です。限られた人員、限られた時間・日数の中で精一杯頑張って行きます。
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2023-02-13 04:59:00

安城市 体調管理には気を付けましょう

この週末、土曜日の夕方頃から急な吐き気と腹痛に襲われ、薬を飲んで安静にしていました。土曜日の午後は気温も上昇し、その中で自転車で挨拶回りをしており、水分補給無しで、かなりの広範囲を移動していたのが原因かもしれません。
発熱はなく、この記事の投稿時にはかなり復調しましたが、まだ完全ではありません。この時期において、特に貴重な土日の後援会活動が滞るのは大きなマイナスです。しっかり体調管理をして、今後の活動に臨みたいと思います。

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2023-01-13 00:04:00

安城市 もっと身近な安全・安心③

私が安全・安心で掲げる政策の3つ目に、『通行性や視認性の妨げとなる、歩車道の雑草・街路樹対策予算の拡充』があります。草木への対策要請は、当町内会の問合せトップ3に入ります。
写真は某県道のものですが、小・中学校、高校に通う皆さんの通学路がひどい状況です。また、街路樹の種が飛んだり、鳥が運んだりして、あちこちで群生して広がる始末。他にも街路樹の根の発達で、歩道アスファルトを持ち上げて通行者の危険も増しています。当町内会では『環境整備員』さんという方の手を借りて草木の対処を行っていますが、対処にも限界もあり、手当も町内会から支給しています。もう一つの問題として、歩道や車道付近の草刈りは、石跳ね等によって通行車両を傷つけるリスクがあり、地域の自主的な対応が難しいのが現状です。
一方、同県道では一部の範囲で、歩車道境界縁石と歩道舗装の継目からの雑草対策として、アスファルト材料等でシーリングする対策も行い始めました。県道と市道では道路管理者が異なるため、予算も対応方法も違いますが、安城市が目指す『エコサイクルシティ計画』に伴う、自転車通行帯の整備のためにも、避けては通れない課題となっています。
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