日記(活動報告)
2024-07-04 18:02:00
安城市 安城防災ネットの定例会に出席しました
2024-07-03 09:06:00
安城市 最高気温34℃との予報です
7月1日と2日は、所属会派で本市の各種事業の早期実現のため、経産省をはじめ国会議員の皆さまへの要望活動として東京へ行っていました。初日は終日雨模様で、2日目は回復しました。
こちらでも相当な降雨があったようですが、一転して、今日は気温と湿度が上昇しますので、皆さま体調管理にはご留意願います。小学校へ通う子どもたちも、日傘が手放せません。
そろそろ記事にしようかと、既に取り壊された新池ちびっ子広場の花壇を管理されていた三宅さんが同じく管理する、すぐ近くの市道の歩道脇に設けられた植栽スペースへ。少し目を離した間に、ヒマワリがあっという間に成長していました。周囲には他の花も植えられ、とてもにぎやかです。花壇の管理は私たちの想像以上に大変なことですが、引き続き管理していただけることを願っています。
2024-07-01 23:37:00
安城市 三河安城交流拠点(アリーナ)の説明会が開催されました
6月30日の午後1時30分より、二本木公民会において三河安城交流拠点(アリーナ)の説明会が開催され、私も一般参加させていただきました。説明会は、「(株)アイシン安城工場解体について」と「三河安城交流拠点(アリーナ)について」の2部構成でした。
第一部の工場解体については、解体工程、アスベスト除去、汚染土壌除去について計画説明がなされ、私は昨年12月議会で一般質問した土壌汚染に関する懸念について、アイシン側に質問を投げかけました。これは、5年前にアイシン側で自主検査をした際に、規定値を超える鉛が検出されましたが、当初はアリーナを「民設民営」での計画でした。しかしその後、安城市への「負担付き寄付」となり、アリーナ建設後は安城市の公共施設となることから、公共施設となるアリーナの範囲への土壌汚染の再調査を求める質問です。再調査を求める主な理由として、自主調査の際には工場建屋や製造ラインといった障害物が多数存在し、10m×10mの区画に1か所のサンプリング箇所に偏りがあると考えられることです。
アイシン側からは、アリーナ建設の際には、基礎工事で深部までの土壌掘削が伴うので、発生土からの土壌汚染有無の調査を行う旨の回答がありました。しかし、土壌汚染の調査は、その土壌を動かさない状態で実施するのが基本ですので、今後のアイシン側の対応を注視していきたいと考えています。
第二部の三河安城交流拠点(アリーナ)については、やはり駐車場の少なさを懸念する質問が出されました。運営の赤字化による安城市による補填の有無を心配する声もありましたが、安城市が税金で補填をすることはありません。今後、建設工事に入る前に、再度説明会を開催することが確認されました。
かなり内容を削っても長文となりましたが、それだけ地域の関心と期待も大きい施設であることが解る説明会でした。
2024-06-30 18:42:00
安城市 プラネタリウムフェスタ安城にお邪魔しました
29日午後、へきしんギャラクシープラザのプラネタリウムで、プラネタリウムフェスタ安城が開催されました。
私は、「プラネタリウム解説員になろう!!」の小学生版と大人版の発表会にお邪魔しましたが、この日は朝からプラネタリウム関連のイベントが目白押しで、企画・解説・スタッフを務めるアイ・プラネッツの皆さんは大忙しでした。そして午後4時半からの発表会が始まりました。
まず小学生の部では7人の応募者が、解説者、機械操作、位置ポインター操作の役割分担をして、夜空に輝く星や星座の名前、星座にまつわる物語について、皆で協力しながら進めて無事完走しました。
その後、大人の部では4人の応募者が子どもたちと同じく協力しながら、同じメニューをこなしました。正直、子どもたちの方が完成度が高かったのですが、実は子どもたちには事前リハーサルの時間が用意されていたのに対し、大人の皆さんはぶっつけ本番に近かったようです。
私も解説者の体験がしたかったのですが、この日は所用で発表会にだけ間に合いました。またの機会に挑戦したいと思います。
2024-06-29 20:26:00
安城市 九代玉屋庄兵衛後援会の懇親会に出席しました
28日午後、名古屋の東京第一ホテル錦において、からくり人形師、九代玉屋庄兵衛氏の後援会懇親会が開催されました。懇親会の他に、からくり人形の実演も行われ、私は後援会会員として初出席となりました。
関係者と九代玉屋庄兵衛氏の挨拶ののち、早速からくり人形の実演として、半田山車祭りに参加されている、下半田南組さんの「南組護王車」のからくり人形部分を会場に持ち込み、お囃子の演奏と共にからくり実演。110年間休演していたものを2017年に九代玉屋庄兵衛氏によって修復・復元されています。からくり人形は非常に大きく、動きも非常に複雑で感動ものです。