本日午前１０時、福祉活動のふれあいサロンに石井拓衆議院議員が来訪されました。

まずは国政の話題を絡めたご挨拶ののち、手芸を中心とした小物作りのサロンということで、石井拓さん自身も小物作りに挑戦。今日のお題となっている、フエルト生地の「タンポポ」作りに、スタッフの皆さまと私もお手伝いさせていただきました。

石井拓さんは手先が器用で、フエルトの裁断も難なくこなし、小さな焼き物の植木鉢に花と葉を収めて完成。ご高齢の皆さまが１時間半ほどで完成させる作品を３０分ほどで完成させて、とてもご満悦でした。小雨が降る中でご来訪いただき、本当にありがとうございました。

今朝は小雨が降り肌寒かったです。薄暗く、寒さに強いはずの子どもたちも言葉少な目。

見守りを終えて、登庁する途中で水入れした田んぼを見ると、食事で集まる多くのアオサギ、シラサギ、カラスといった鳥たちが。さすがに寒いのか、サギたちは長い首を縮めてじっとしています。カラスは相変わらずアチコチ動き回り元気ですね。

ちなみに「シラサギ」とは白いサギの総称で、正確にはダイサギ、チュウサギ、コサギの「大・中・小」のサギがいます。この辺りで見かけるのはコサギがほとんどで、大きさや口ばしの色でコサギは判別しやすいです。

本日午前中、新池カフェへ。実は今日のカフェは、安城市社会福祉協議会を通じて、市に登録されている芸能ボランティアさんの中から、マジックの「神本夫妻」をお招きし、マジックを披露していただく日でした。スタッフの方を含め４０名近い参加者に。

ステージ衣装に身を包み、ラジカセの音楽に合わせて熟練のマジックを披露するたびに、参加者の皆さんから大きな拍手が送られていました。私も町内会長時代、町内福祉サロンの余興として、マジックを習得しようと考えたこともありましたが、私は不器用すぎて諦めました。

世間一般では「失敗しても笑いが取れますよ」という声もありますが、ご高齢の皆さんは最初の失敗は笑っていただけますが、続くとすぐにシラケてしまいます。現実は甘くはないですね。

朝の冷え込みが厳しさを増しています。朝一番でふれあい朝市に駆け付ける皆さんも、寒さが増すと人数が少なくなってきます。

立派な大根が並んでいたり、柑橘類が多く出品されていましたが、全体的に野菜は少な目で、切花は残念ながらほとんどありませんでした。

この朝市は、開始１０分でほとんどの人気野菜が売れてしまいます。それでも４人のスタッフのお母さま方は、遅くからでも来られるお客さんのために１時間は朝市を開いています。本当にいつもお疲れさまです。

今朝一段と冷え込む中で、グラウンドゴルフを楽しむ皆さん。その内のお１人に用事があって、プレイが終わるまで待たせていただきました。

昨年５月に初当選してから、大方朝８時半前には登庁していたのですが、年が明けてからは何かと朝からの用事が重なって、３日ほどしか早く登庁できていません。朝が一番確実に人と会えるので仕方ないですね。

昨年の今頃は、必死に挨拶訪問や辻立ちをしていました。私は生身の防寒着「ラードテック」をまとっていますが、さすがに寒風が身に染みての活動は大変です。現在は温かい環境にすっかり慣れてしまっていますので、寒さに強い体質にしなければ。