日記(活動報告)

2024-01-14 23:20:00

安城市 高棚小学校前のビオトープ池

今朝、当町の多面的機能支払い交付金活動組織(いわゆる環境保全会)で管理する、高棚小学校前のビオトープ池の撤収整理作業が行われました。
当町では「環境向上委員会」の名称で、平成19年度より活動を開始。地域の農業インフラ改修整備を核としながら、その数年後に活動の一環として、このビオトープ池やコスモス・菜の花といった景観作物を小学校前の田んぼで開始しました。ビオトープ池には、近隣河川等で捕まえた魚や鯉が放流され、生き物観察の場にもなっていました。
長年、ボランティアの皆さまの手によって維持してきましたが、高齢化や施設の老朽化が深刻になりました、また、明治用水を引き込んでいる関係で、一昨年の明治用水頭首工事故・耐震改修による断水や、通水後の濁り水発生(マップ写真)にも悩まされました。結果、元の田んぼに戻すことが決定。本日は池の生き物の移設や水抜きが行われました。残念ですが仕方ありません。
景観作物を育てる田んぼは、引き続き活動場所として維持していきますので、花の見ごろになりましたらお越し願います。
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2024-01-12 09:51:00

安城市 今朝は冷え込みました

朝の通学見守りをしていましたが、かなり冷え込んでいたので、ポケットに手を入れたまま歩く児童も多かったです。「手を入れたままだと危ないよ」と声かけすると、一瞬、手を出してまたポケットへ。解らなくもないですが、転んだ時に痛いだけでは済まないですから。
新池ちびっ子広場の花壇を見ると、大きく育った葉ボタンに霜が降りていました。霜や霜柱は、自分が小さい頃は常に目にした光景です。ところが今の子供たちに、「霜柱って知ってる?」と聞いても、「見たことないし、知らない」と返ってきます。湿り気のある土の場所が少なくなったのか、温暖化の影響か、昔よく見かけたものが見れなくなって、残念に思う今日この頃です。
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2024-01-11 12:20:00

安城市 ふれあいサロン新池にお邪魔しました

本日午前、ふれあいサロン新池で新年の挨拶と、短時間ですが先の能登半島地震に関する講和をさせていただきました。
能登半島地震では震度7を記録し、安城市でも地震の揺れを感じました。サロン参加者でご高齢の方は、「一瞬、めまいが起きたと思った」そうです。冗談か本当かはさておき、大地震が発生すると、全国で地震への備えが盛んに叫ばれますが、以外と早く熱が冷めてしまいます。
令和2年4月に私が町内会長に就任し、その秋に実施したのが「耐震診断・補強の呼び掛け」です。市と協力して、昭和56年以前の旧耐震基準で建築された木造家屋所有者に対し、啓発活動を行いました。しかしながら、無料診断は4件、耐震補強に至ったのはたった1件という残念な結果に。耐震啓発活動の難しさを実感させられました。
本日の講和で強調させていただいたのは、2000年(平成12年)に新たな耐震基準が策定されましたが、1981年(昭和56年)~2000年(平成12年)までの20年間に建築された木造家屋においても、過去の震災で多くの被害がみられるということ。現在、この間については無料診断および耐震補強補助金の対象外となっていますので、今後、対象となるように働きかけていきたいと思います。
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2024-01-10 11:50:00

安城市 大谷翔平選手からの寄贈グラブ

今朝の高棚小学校書初め会で、校長室に案内され際に応接テーブル上にあったのが、噂の「大谷翔平選手からの寄贈グラブ」でした。昨年末に学校に届いたそうです。右利き用2つと左利き用1つの計3つのうち、左右1つずつ鎮座していました。また、大谷選手からのメッセージカードも添えられていました。
ちょっと気になったのは、大谷選手のサインが入っていたのですが、その場所が手の平側の小指の部分で、プリントでしょうが、使用していると消えてしまいそうです。恐らく使用するのは1つか2つで、残りを飾っておく学校が多いのではと思います。
このプレゼントは、子どもたちにとって記憶に残る思い出になることでしょう。将来、プロ野球選手を目指す子どもが増えれば嬉しいですね。
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2024-01-10 11:05:00

安城市 高棚小学校の書初め会にお邪魔しました

本日朝8時45分より、高棚小学校の書初め会に来賓として出席し、1年生から6年生までの児童の書初めの様子を見させていただきました。
全学年で題目が異なり、1・2年生は鉛筆で、4年~6年生は毛筆習字でした。学年が上になるほど字が上手になっていくのが解り、中には私より上手な字を書く児童もいて、びっくりです。
来賓のお1人として、私の習字教室の神谷采邑(さいゆう)先生もお見えになられ、なぜか緊張している自分がいました。
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