日記(活動報告)

2023-11-19 22:51:00

安城市 地元神社の新嘗祭と町内戦没者慰霊祭に出席しました

本日午後1時より、高棚神明神社の新嘗祭に出席しました。新嘗祭とは、その年の収穫に感謝して新穀を神様にお供えし、来年の豊穣を願う行事です。
今年は異常気象の影響で、米や大豆が高温障害の影響を受け、品質ランクが良くなかったと聞いています。一方で、昨年に比べて台風や大雨の影響は少なかったとも言えます。来年は気象も平穏で、良い品質かつ豊かな実りを期待したいです。
新嘗祭に続けて、戦没者慰霊祭に出席しました。当町の戦没者慰霊碑が神明神社の隣にあることから、毎年、同日に開催されます。当町では、日清戦争以降の戦争で亡くなられた方々89名が祀られています。近年は遺族会の皆さまも高齢化や代替わりが進み、会員数も減少の一途をたどっています。
今年で戦後78年となりましたが、世界ではどこかで戦争・紛争が発生しております。今日の日本の平和と豊かさを何としてでも、次代へつないで行かなければなりません。
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2023-11-13 09:22:00

安城市 七五三のお祝い式典に出席しました

12日午後1時30分より、高棚神明神社において七五三のお祝い式典が行われました。今年の式典は7歳、5歳、3歳のお子さんとその親御さん、32組が出席して下さいました。
七五三は、お子さんが無事に育ったことに感謝し、これからの健やかな成長をお祈りする行事です。起源は諸説ありますが、平安時代とも室町時代ともいわれています。綺麗に着飾ったお子さんと正装した親御さんが、健やかに成長できたことを高棚神明神社の氏神さまへ奉告し、その後、恒例の記念撮影が行われました。
数々の伝統行事のある当町ですが、実は神社での七五三の式典は歴史が浅く、ようやく定着してきたところです。現在、インフルエンザが流行しており、出席できなかったお子さんもいらっしゃると思われます。今年は曇り空で少し雨がぱらつき、昨年は雨模様でしたので、来年こそは快晴で、大勢の皆さまにご出席いただけることを祈ります。
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2023-11-12 11:10:00

安城市 高棚小学校ハイラックフェスにお邪魔しました

11日午前中、地元の高棚小学校のハイラックフェスへ。「ハイ(高)ラック(棚)」という意味で、子ども達が主役の行事にこの名前が付けられて開催されます。先月開催された運動会もハイラックフェスの1つです。今回は音楽発表会でした。
2学年ずつの構成で合唱や楽器演奏が発表され、途中休憩で会場に来られていた保護者の皆さんが入れ替わるという、全体で3部構成となっていました。インフルエンザ等が流行しているので、その対策もあったかと思います。
1年生から学年が上になるにつれ、声の大きさや全体のまとまりが良くなっていくのが感じられました。逆をいえば、低学年の児童も、あと数年もすればもっと上手くなれるということです。
今の子ども達は、私が小さい頃より発表の機会が増えていると思います。しっかり思い出に残る小学校生活を送って欲しいです。
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2023-11-09 19:14:00

安城市 着々と建設工事が進んでいます

今朝9時頃、安城市役所の北庁舎5階からの眺め。遠くに作業するクレーン群あり。
既に10月中旬に報道発表されていますが、「(仮称)三井ショッピングパーク ららぽーと安城」の建設現場です。2025年春の開業予定となる、愛知県3施設目のららぽーとです。JR安城駅~三河安城駅間の電車内から、広大な敷地が見えます。施設関連の記事や図面類は、三井不動産(株)のニュースリリース記事より引用しています。
ちなみに写真に右手前のドームは、へきしんギャラクシープラザ(文化センター)のプラネタリウムのドームです。
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2023-11-08 09:31:00

安城市 物流倉庫の建設工事が進んでいます

朝の児童を見守りながら、物流倉庫の鉄骨とタワー仕様クレーンを毎日のように眺めています。
特にこれからの季節は写真の右側からの風が強くなりますので、道路際での吊り荷の作業は細心の注意が必要です。この場合、俯角(ふかく)の範囲を厳守し、対人・対物に余裕をもった安全行動をしなければなりません。
ちなみに鉄骨製造においては、国土交通大臣認定制度における鉄骨製作工場に5つのグレード分けにより、工場で製造できる鉄骨の範囲(階層数や板厚、材質など)に制限があります。最高位は「Sグレード」となり、それら制限が外されます。全国に2千数百か所以上の鉄骨加工業者が存在する中、Sグレード取得は15社19工場(取得率1%未満)と狭き門です。
私がかつて勤務していた会社を調べてみたところ、現在、Sグレード認定工場が3工場もありました。すばらしいことですが、認定審査や品質・製造管理体制の維持がとても大変です。しかし、巨大建築物案件では、Sグレード工場での鉄骨製作・加工が必須となりますので、これからも、日本の鉄骨製造をしっかり支えていただきたいものです。
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