日記(活動報告)
2023-07-15 17:47:00
安城市 毎年毎年、本当に困りものです
町内を走る主要地方道岡崎半田線の歩道です。毎年毎年この時期には歩道脇から雑草が繁茂し、通学等で往来する皆さまに迷惑がかかっています。通行帯は狭まり、歩行者と自転車、自転車同士のすれ違いができず、降雨の後は草と衣服が接触して濡れてしまいます。
県道は基本的に、年1回の草刈りに留まります。以前は2回だったようです。しかもその1回がいつ実施されるか、年ごとで異なるので困りものです。ある年には10月中旬過ぎの草刈りで、草自体が枯れ始めていたことも。
さっそく市の維持管理課へ一声かけて、直接、所管となる県の建設事務所へ要望の電話と、状況写真をメールで送付させていただきました。実は町内会長時代にも県の建設事務所へ電話をかけて、直談判を何度か行ったこともありますが、やはり役所なので人事異動で担当が変わってしまい、その都度、説明を行っているのが現状です。交渉の結果、何とか要望区間の一部だけでも、早めの草刈りが実現しそうです。
2023-07-13 10:05:00
安城市 土木事業要望が部分的に完了
舗装の全面改修要望を出していた市道について、その一部が完了しましたので、施工前と施工後の写真を掲載します。
この市道は、いわゆる通勤や帰宅時の抜け道となっている道路で、朝夕は頻繁に車両が行き交います。一方で、道路幅が4mに満たないため、車両同士のすれ違いが満足にできず、舗装の端から車輪を落としてすれ違いことも多々あります。結果、舗装の端が傷み、危険な状態になっていました。
今回の施工は約215mで、要望延長の約520mに対して、施工済みの60mと合わせ275mとなり、ようやく半分を超えたところです。まだまだ全面とはいきませんが、予算の関係もあり仕方ありません。
施工完了個所をよく見ると、もうすでに舗装の端から車輪を落とした痕跡が残っていました。せっかく土を盛って成形したんですが、これが続くことで舗装の端が傷んできます。もっと丁寧な運転をお願いしたいです。
2023-07-10 08:23:00
安城市 新池ちびっこ広場の花壇は今が一番の見ごろ
不安定な天候です。新池ちびっこ広場の花壇の花々が一番の見ごろとなりました。ヒマワリを始め、他の花も一段とボリュームを増して、花壇からあふれんばかりの状況です。
本日、もう間もなく安城市議会の同じ会派の皆さんと、要望活動と勉強会で東京へに向かいます。明日までの2日間の日程ですが、本日は農林水産省へ明治用水頭首工の早期復旧要望を中心に、明日はこの地域選出の国会議員さんのもとへ、国交省・農水省・厚労省・文科省・財務省・内閣府関連の要望の説明と提出を行ってきます。
明日はこちらにいないため、年初から続けてきた『ふれあい朝市』の記事をお休みすることになります。その分、久しぶりの東京での出来事をしっかり記事にしますので、よろしくお願いします。
2023-07-07 09:01:00
安城市 アオサギが見つめる先には
今朝のウォーキング途中、河川脇の道路上にアオサギが1羽、こちらに背を向けて一方向をじっと見ていました。
その先にはカラスの親子がいて、子カラスが餌をねだってガーガーうるさく鳴いていました。5月から7月にかけてよくみられる光景ですが、子カラスの鳴き声は本当にうるさいですね。さらに親カラスも攻撃的になり、時には人間にも威嚇(いかく)してきます。
サギ類がカラスに威嚇されている所を見たことはありませんが、アオサギがカラスに気を取られている間に、私はアオサギの横をそっと素通りしました。その距離は4mもなかったです。かつてと比較して、見かける鳥類が増えている感じがします。でも野生の鳥類ですので、あまり干渉しないようにした方がよいでしょう。カラスを除いてですが。
2023-07-06 10:23:00
安城市 一斉に芽吹いて育つ大豆の苗
昨晩の雨も上がり、今朝のウォーキング途中で田んぼに目をやると、一層大豆の苗の緑色が目立ってきました。高棚町は、稲作と麦・大豆の『転作』を盛んに行っており、この辺りは麦・大豆が作付けされています。ちなみに数年ごとに入れ替えを行っています。
周囲の民家への影響としては、稲作の場合は水辺から小さな羽虫が発生し、その虫が集まる玄関灯周辺にやたらと蜘蛛の巣が張られるとか、カエルの鳴き声がうるさいとかあります。特に越してきたばかりの方は強く感じるようです。麦・大豆の場合は、そういったことがありません。ただ、稲作の場合は田んぼに水がある時期なら、若干涼しく感じるそうです。
長年住んでいる私は、カエルの鳴き声は気になりませんが、蜘蛛の巣だけは困りものです。防止スプレーをしても雨が降れば効果が薄れます。実は今朝も、出かける際に蜘蛛の糸が頭や服にまとわり付き、イライラしながら車に乗り込みましたが、車のサイドミラーにも蜘蛛の巣が張っており、蜘蛛に好かれているんだなぁとあきらめて、出発しました。
















