日記(活動報告)
2022-12-28 22:55:00
安城市 安城市消防団高棚分団の年末警戒激励
本日20時20分より、高棚分団の詰所前で年末警戒の激励を行いました。コロナ禍ということもあり、3年連続で団員の自宅待機を含む縮小警戒となりました。
はじめに安城市消防団の山田副団長と安城市危機管理課の皆さんが激励に訪れ、その後、私が当番の分団員と町内会の役員の皆さんの前で、「高棚町は古い木造建築家屋が多く残る地域です。火災発生に備え、高棚町を守っていただいている皆さんは町の誇りです。しっかり日々の訓練・機材点検に励んで下さい」と、激励の挨拶をさせていただきました。
私の町内会長としての任期もあと数日。自分の机や棚の片付けがまだ残っており、正月休みはほとんどなさそうですが、新町内会長へ町内会業務と、私が推進してきた『風通しの良い開かれた町内会』をしっかりと引き継いで行きたいです。
2022-12-27 08:27:00
安城市 ワンタッチ災害時多目的テント導入
高棚町自主防災会で、市の補助金を活用して3m×6mのワンタッチ災害時多目的テントを導入しました。
昔ながらの支柱やフレームを組み立てる2間×3間(3.6m×5.4m)テントは8セットほどありますが、組立てが大変+コロナ禍での行事縮小・中止も重なり、「テントの組立て方が解らない」役員がほとんど。簡単に組み立てられ災害時にも役立つテントとしました。
ただ、イベント用テントと比較して、しっかりしている代わりにフレーム重量が55㎏あり、運ぶのに人手が必要に。組み立ては別の機会として全部材の写真を撮影しました。
安城市の防災資機材補助金は50%補助で、町の世帯数に応じて変わり、1,500世帯以上の当町は満額の年50万円が補助されます。ただし、100万円以上購入で50万円という意味です。他にも当町は防災備蓄品の計画備蓄を実施しており、こちらも費用がかかります。特に食料や水、生活必需品の補助率は、もっと上げる必要があると強く考えています。
2022-12-26 16:47:00
安城市 安城警察署感謝状贈呈式
先週のこと、安城警察署より「ご出席の可否を」との電話。町内会長が交代するのでどうしようかと考えていてそのままに。とりあえず事情を伝えて、新町内会長の出席を伝えたところ、「ぜひ石川様にご出席いただき、登壇して感謝状を」とのこと。当日は70ほどの個人・団体が受賞され、代表の1人だそうです。
実のところ、昨年度は『安城市犯罪抑止モデル地区』の活動を盛んに行いましたが、今年は目立ったことを行っていません。ただ、10月に開催された『安全なまちづくり愛知県民大会』では、団体活動の部で受賞58団体を代表して、大村知事より感謝状を受贈されましたので、その影響があるのかもしれません。『前町内会長』でも構わないとのことで、出席させていただくことにします。
そういえば、昨年は防犯啓発活動を兼ねて、新春ポスターを町内会施設に貼りましたが、今年は新町内会長の顔写真で何か作りたいです。
2022-12-24 21:54:00
安城市 広報あんじょうに掲載されました
先日、安城市農業賞につきまして、令和5年1月号の『広報あんじょう』でも掲載されました。
実は私、38代目の高棚町内会長ですが、歴代町内会長ではおそらく初めての「農地を所有しない」町内会長です。しかしながら、農地には用排水路や田んぼそのものが「農業インフラ」として数多く存在し、公共工事に携わってきた基礎知識を大いに活かすことができました。
今までの積み重ねによる受賞であって、決して私が代表の時だけの成果ではありませんが、基本、どの受賞においても推薦をいただくことから始まります。さらに推薦となれば調書や報告書、パソコンによる資料作成等を求められ、かなりの労力が必要になる場合も。
特に団体組織の場合、今までの実績と、その成果を町内外へアピールすることは別物というのが現実ですが、しっかりチャンスを活かし、実績を町内外にアピールできたことは、高棚町にとっても良いことです。
2022-12-23 21:53:00
安城市 生活支援ネットワーク会議 in 高棚町
今日は午後から、私が会長を務める高棚町福祉委員会と、西部地区社会福祉協議会の協力のもと、『生活支援ネットワーク会議』を高棚町公民館で開催しました。
当町では、9月の敬老の日に合わせて、町内在住の80歳以上のご高齢者374名に『生活の困りごとアンケート』を書面で実施。262名の回答を得て、それら集計結果を見ながらの論議となりました。やはり郊外に位置することから、将来の移動手段を心配するご意見が多い一方で、同じ家や敷地内に同居するご家族の手助けを受けている方も多く、高齢2人または高齢独居者、要介護者をいかに支援して行くか、優先的に取り組む課題も見えてきました。しかしながら、支援を行う民生委員さんやボランティアさんの担い手不足も深刻で、こちらの人材確保の問題も抱えているのが現状です。
今後、超高齢化社会を迎えるにあたり、ご高齢者をどのように支援して行くのかを話し合う、良い機会となりました。













