日記(活動報告)
2025-03-18 11:45:00
安城市 いのちを支える強化月間の活動に参加しました
18日朝7時40分より、JR安城駅前でいのちを支える強化月間の活動に参加しました。平成28年4月1日に自殺対策基本法が改正され、都道府県及び市町村に自殺対策計画を策定することが義務づけられました。安城市においても「誰も自殺に追い込まれることのない社会の実現」を基本理念とし、自殺対策を総合的かつ効果的に推進する計画を策定しています。
安城市の自殺者数は2014年以降、年間30人前後で推移しています。また、2018年から2022年までの5年間の男女別自殺者の割合をみると、女性が28.5%となっているのに対し、男性は71.5%と、男性の自殺者の占める割合が、全国(67.6%)や愛知県(67.5%)より高く、近年は女性の自殺者も増加傾向にあります。
通勤、通学の方々に案内とティッシュを配布して啓発を行いましたが、市民が生きがいや希望を持って暮らすことができる、そんな安城市を目指して行きたいものです。
2025-03-16 17:12:00
安城市 刈谷市美術館にお邪魔しました
15日午後、刈谷市美術館で開催中の「第70回 三河陶芸展」にお邪魔しました。三河陶芸協会さん主催で、西三河と東三河で年2回展示発表会をされているそうです。
ここに、私の地元の高棚町在住の石川和子先生の作品が出品され、作品タイトルの通り、黒を基調としていますが、明るめの模様柄が良いアクセントとなっています。会員さんの数多くの作品も見応えがあって良かったです。
お隣の部屋では、「和紙ちぎり絵展」が開催されており、色とりどりの和紙を細かく貼り合わせて、遠目では絵画のように見えます。個人的にタイトルで気に入ったのが「巨大バームクーヘン」。露出した地層の模様をバームクーヘンに例えたのは面白いですね。かつて、色を付けた綿で絵を描く作品を見たことがありましたが、和紙の方が線をはっきりと出せます。
どちらの作品展も本日までとなっており、終了していますが、またの機会があれば伺いたいと思います。
2025-03-15 21:37:00
安城市 町内福祉委員会の資源回収が行われました
2025-03-14 09:39:00
安城市 花粉症の症状がひどくなりました
2025-03-12 14:13:00
安城市 東日本大震災から14年が経ちました
まだ私が会社勤めをしていた、東日本大震災発生の2年半ほど前、最大震度6強を記録する地震が立て続けに東北地方を襲いました。『岩手・宮城内陸地震』と『岩手沿岸北部地震』です。当時、私は自社の調査団を率いて現地入りし、2度にわたり震度5強以上を記録した地域に架かる橋梁点検をしました。
その後、会社を退職して故郷に戻ってきましたので、当時住んでいた茨城県取手市で、東日本大震災の揺れや直接的な被害を経験することはありませんでした。もしも、そのまま会社に残っていたら、東日本大震災で被害を受けた橋梁の点検や、復旧・修繕に従事していたと思います。
必ず来ると言われている南海トラフ地震。公共インフラへの影響は計り知れませんが、被害を最小限に留めることができるように、人命を守る責務を果たしていきたいです。























