日記(活動報告)

2023-09-30 07:40:00

安城市 コンクリート主任技士研修を終えて

この公的資格は民間の資格でもあり、4年に1度の更新研修があります。従来ならば、全国の主要都市に設定した会場で講習会を開催していましたが、コロナ禍で方法が様変わりしました。そう、自宅でパソコンを用いた『eラーニング』で、今回、初めての体験となりました。
初めてということでトラブルは付き物。詳しくは避けますが、4時間を超える視聴受講メニューがあり、視聴の途中で「ページを戻る」行為は厳禁でした。しかし、パソコンのマウスの側面に「戻るボタン」設定があり、1時間以上の視聴をしたのに誤って押して無効になったり、途中でなぜかWifi通信が不安定になったり、本当に心臓に悪い。しかも、受講内容は大きく分けて4部構成となっており、それぞれの最後に試験が付いていて、一定割合の正解に達しないと再試験になります。何とか試験にも1回でパスしましたが、結局、6時間近くかかって無事に終了証をいただけました。しかも受講期限ギリギリで。
他の資格も同様にeラーニングへと変わるでしょうし、講習を必要としなかった国家資格にも、技術レベルを維持するための講習会が適用され始めています。「資格は取得することより、取得してからが重要」と、かつて勤めていた会社の上司に教えられたことを思い出し、勉強不足を実感させられました。
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2023-09-29 12:31:00

安城市 西中マルシェにお邪魔しました

本日10時より、安城市中心市街地拠点施設『アンフォーレ』で、安城市立西中学校の2年生の皆さまによるマルシェが開催されました。同校は、私の母校でもあります。
「安城市の応援」をテーマにした総合的な学習の時間の学習内容として開催される『西中マルシェ』。11時前に到着した際には、焼き菓子類は売り切れており、他の商品も品薄状態でした。それでも「カヌレ」を2個購入。販売担当の生徒さんから、「レンジで1~2分間チンした後に、オーブンで焼くとおいしいですよ」とお声がかかり、すぐに食べれないことが判明。家に持ち帰って食べることにしました。
地元ケーブルテレビの「キャッチ」の取材も入り、何人かの生徒さんが取材を受ける姿が初々しく、ほほえましかったです。私の中学生時代と違い、現在は多様な学習方法があるんだなと、改めて認識させられました。
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2023-09-27 21:36:00

安城市 令和5年度西三河地区合同訓練

本日9時30分より、刈谷市総合運動公園において、令和5年度西三河地区合同訓練(特殊災害対応訓練)が実施されました。私は衣浦東部広域連合議会議員として、初めての出席となりました。
2026年アジア大会が愛知県で開催されることを受け、西三河地区消防本部の面々と、解毒対応チームのある名古屋市消防局が駆けつけ、バス内で「薬物テロ」が発生した際の対応訓練が行われました。
対象物に接近できる距離に応じた防護服を着用し、訓練が進められましたが、かつては対応マニュアル的な物が無かったそうです。その必要性が問われたのが、28年前に起こった『地下鉄サリン事件』です。
実は私が就職した会社は、当時、本社ビル建て替えのため、霞ヶ関の貸しビルに一時的に移転していました。社員は千代田線利用者が多く、もうあと30分遅く発生していたら、被害を受けていた社員がいたかもしれなかったそうです。ちなみに私は次の年入社で、新しい本社ビルで入社式を迎えました。
このような事件が起こらないことを祈るばかりですが、しっかりと対応できる体制が整っていることが確認できました。まだまだ暑い中、参加された皆さま、本当にお疲れさまでした。
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2023-09-27 12:40:00

安城市 9月議会が閉会しました

26日、令和4年度決算の認定、補正予算などを可決して9月議会が閉会しました。新人議員にとって初めての決算審議となり、勉強になりました。
午後からは、私も今議会で一般質問させていただきましたが、「プラネタリウム100周年」に伴う、安城市のプラネタリウム利用啓発として、議員の皆さんでプラネタリウムの観覧をしました。
安城市に導入されているプラネタリウム設備は、最新鋭の光学+デジタルによるハイブリッドシステムで、ドームも継ぎ目をなくした『こだわり抜いた設備』です。
平成30年にリニューアルし、現在でも全国に誇れる設備ですので、是非とも番組の観覧と、番組前30分間の「星空解説」を体験されてはいかがでしょうか。「へきしんギャラクシープラザ プラネタリウム」で検索してみて下さい。
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2023-09-26 06:09:00

安城市 『保護猫シェルター幸せのかぎしっぽ』さんへ

市内で数少ない、さくらねこTNR活動しているボランティア団体さんです。正式なTNR活動団体名は『しっぽ』となります。
定期的にお邪魔して、相談事や要望などをお聴きしています。特に無償ボランティアにとってTNR活動は、金銭面・労力面の負担が大きいという問題を抱えています。従って、今のままでは継続が困難になるのが目に見えています。
私と『しっぽ』の皆さんとの共通認識は、『野良猫問題はボランティアが解決すべきことではなく、市が自ら解決すべき問題として強く認識して、積極的な解決策を講じること」です。私も『しっぽ』の皆さんに対しては、「市の『やる気』を感じられなければ、無理して活動しなくて良い」と伝えています。
今のままでは、令和3年度より本格的に市内で開始したTNR活動の『失敗』が濃厚です。初年度をピークにTNRの年間処置数が大幅減少しており、これでは野良猫の繁殖数に全く追いつきません。なぜこうなったと責任問題にもなるでしょう。もちろん、ボランティアの皆さんには責任はありません。
市民に支えられている側(もちろん私も)が、それを『自らの責任』と認識し、解決のために知恵を出し、市民に伝わるように汗を流すことが必要です。
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