日記(活動報告)
2025-01-12 19:59:00
安城市 町内の二十歳を祝う会に出席しました
12日朝9時10分より、高棚神明神社で開催された町内の二十歳を祝う会に来賓として出席しました。長年続く伝統行事で、すっかり定着しています。今年の本会への案内は、男性33名、女性22名の合わせて55名で、当日は36名の皆さまにお集まりいただきました。
厳かに式は進み、氏神様への奉告を無事に終えて、最後に来賓として挨拶をさせていただきました。私の場合は就職で地元を離れ、両親が他界したのを機に故郷へ戻ってきて、町内会長を経て現在があります。その経験から、「これから家を離れる方もおられるでしょうが、いつかは故郷に戻り、町のため安城市のためにご尽力いただけることを願います」との言葉を添えさせていただきました。
最後は恒例の記念撮影を済ませて、神社で配布された絵馬にそれぞれの想いを書き、二十歳を祝う会は終了しました。ここ数年は晴天に恵まれていたが、今年は曇天に加えて少しばかりの雪が舞いました。でも晴天だと影が発生するため、写真撮影には曇天の方が良いそうです。
2025-01-11 19:34:00
安城市 安城詩吟道大会の本番が迫ってきました
2025-01-10 23:42:00
安城市 雪が舞う朝となりました
2025-01-09 14:43:00
安城市 小学校のプールでは
2025-01-08 11:16:00
安城市 高棚小学校の書初め会にお邪魔しました。
8日朝8時45分より、高棚小学校の書初め会に来賓として出席し、1年生から6年生までの児童の書初めの様子を見させていただきました。
全学年で題目が異なり、1・2年生は鉛筆で、4年~6年生は毛筆習字でした。私が通う書道教室の神谷采邑(幸子)先生が全学年のお手本を書き、昨年末より学校へご指導に伺ってたそうです。学年が上になるほど字が上手になっていくのが解りました。ちなみに私は明らかに稽古不足で、ここしばらくなかなか昇級しません。
校舎の玄関正面には、明治用水の開削測量に深く携わった地元の偉人である石川喜平の算額が飾られていました。私が町内会長時代に、明治用水開削測量開始200年記念として、町内の皆さまのご協力を得て「メイド・イン・高棚町」で復元したものです。3年ほど前になりますが、とても懐かしい思い出です。安城市民の歌の額の前で采邑先生と記念撮影し、書初め会を終えました。