日記(活動報告)
2023-10-01 08:48:00
安城市 運転走行中に大きな衝撃が
町内の市道を刈谷方面に向かって走行していたところ、「ガタン」と結構大きな衝撃が車に伝わりました。安全なところに車を停めて場所の確認をすると、一見、舗装の補修済み箇所のようですが、補修箇所が痛んでくぼんだ状態でした。走行中ですと解りづらいです。
交通量も多い道路ですので、通行車両への被害を避けるために、早速、市の維持管理課へ写真と位置図を添えて連絡しました。道路の周辺が田畑の場所ですと、道路下面への水の浸入や、盛土側面(そくめん)の土留めが不足しがちなことから、時間経過と交通量により、道路の両端あたりが沈下しやすくなったり、舗装が痛んだりします。1枚目の写真では、轍(わだち)の発生がはっきり解ります。
道路が傷む原因は多様ですが、私は市民の皆さまから「なぜ、こうなるの?」と聴かれた際には、推測できる原因と、補修方法についても併せて説明させていただいています。少しでも不安や不信を取り除くことができたなら幸いです。
2023-09-29 09:39:00
安城市 道路の現地調査へ
町内の事業者さまより、「道路が狭くて排水路との段差もあるので何とかして欲しい」とのご要望。一度、現地調査したのですが、道路脇の雑草が少なくなったので、再度、現地調査へ。
舗装幅が2.3mしかなく、排水路との高さにも差があり、確かに走行中は危険性を感じます。しかしながら、道路幅を広げるためには幾つかのハードルを越えなければなりません。
道路幅を4mまで拡幅するためには、排水路への「蓋」や、「暗渠(あんきょ)化」が必要ですが、蓋はメンテナンス性が悪化し、暗渠化は、周辺の住宅開発が進んだ際に、暗渠の管径を超える水量発生となった場合は満管でお手上げになる、といった課題があります。
排水路とは反対側の田んぼ側を拡幅すれば?とのご意見もあろうかと。しかし、田んぼ側には民家が道路際に建っており、すぐの用地後退は困難ですし、後退しても4mには全く届きません。
2023-09-27 08:10:00
安城市 昨日のふれあい朝市
2023-09-25 10:20:00
安城市 今朝の新池ちびっ子広場
いつも通り小学生の登校見守りを行い、市役所へ登庁しようとしたところ、花壇を管理されている三宅さんが「燃やせるごみ」を抱えてやってきました。「ジニアから種が取れたら更地にするから」と三宅さん。花の様子を見ながら、次の手入れ時期を考えているようでした。
グラウンドの方では、グラウンドゴルフの方々が練習準備をされていました。ゲートボールの方々とグラウンドの使用日をうまく分け合っています。外で体を動かすことは良いことですが、その一方で、町内でもコロナの感染者が増えつつあるとのこと。
先々週頃から町内会のみならず、地域の企業さんを交えて、秋の様々な行事が開催されています。私も常に呼び掛けていますが、日常の買い物を含めて人が大勢集まる所では、マスク着用といった自衛手段をとりましょう。
2023-09-24 17:55:00