日記(活動報告)
2023-07-10 08:23:00
安城市 新池ちびっこ広場の花壇は今が一番の見ごろ
不安定な天候です。新池ちびっこ広場の花壇の花々が一番の見ごろとなりました。ヒマワリを始め、他の花も一段とボリュームを増して、花壇からあふれんばかりの状況です。
本日、もう間もなく安城市議会の同じ会派の皆さんと、要望活動と勉強会で東京へに向かいます。明日までの2日間の日程ですが、本日は農林水産省へ明治用水頭首工の早期復旧要望を中心に、明日はこの地域選出の国会議員さんのもとへ、国交省・農水省・厚労省・文科省・財務省・内閣府関連の要望の説明と提出を行ってきます。
明日はこちらにいないため、年初から続けてきた『ふれあい朝市』の記事をお休みすることになります。その分、久しぶりの東京での出来事をしっかり記事にしますので、よろしくお願いします。
2023-07-07 09:01:00
安城市 アオサギが見つめる先には
今朝のウォーキング途中、河川脇の道路上にアオサギが1羽、こちらに背を向けて一方向をじっと見ていました。
その先にはカラスの親子がいて、子カラスが餌をねだってガーガーうるさく鳴いていました。5月から7月にかけてよくみられる光景ですが、子カラスの鳴き声は本当にうるさいですね。さらに親カラスも攻撃的になり、時には人間にも威嚇(いかく)してきます。
サギ類がカラスに威嚇されている所を見たことはありませんが、アオサギがカラスに気を取られている間に、私はアオサギの横をそっと素通りしました。その距離は4mもなかったです。かつてと比較して、見かける鳥類が増えている感じがします。でも野生の鳥類ですので、あまり干渉しないようにした方がよいでしょう。カラスを除いてですが。
2023-07-06 10:23:00
安城市 一斉に芽吹いて育つ大豆の苗
昨晩の雨も上がり、今朝のウォーキング途中で田んぼに目をやると、一層大豆の苗の緑色が目立ってきました。高棚町は、稲作と麦・大豆の『転作』を盛んに行っており、この辺りは麦・大豆が作付けされています。ちなみに数年ごとに入れ替えを行っています。
周囲の民家への影響としては、稲作の場合は水辺から小さな羽虫が発生し、その虫が集まる玄関灯周辺にやたらと蜘蛛の巣が張られるとか、カエルの鳴き声がうるさいとかあります。特に越してきたばかりの方は強く感じるようです。麦・大豆の場合は、そういったことがありません。ただ、稲作の場合は田んぼに水がある時期なら、若干涼しく感じるそうです。
長年住んでいる私は、カエルの鳴き声は気になりませんが、蜘蛛の巣だけは困りものです。防止スプレーをしても雨が降れば効果が薄れます。実は今朝も、出かける際に蜘蛛の糸が頭や服にまとわり付き、イライラしながら車に乗り込みましたが、車のサイドミラーにも蜘蛛の巣が張っており、蜘蛛に好かれているんだなぁとあきらめて、出発しました。
2023-07-04 10:32:00
安城市 今朝のふれあい朝市
今朝は先週と同じくらいの出品数で、トウモロコシが少しと、甘長とうがらし、ナスが多く出ていました。
今まで見たことがなかった野菜として、『天狗ナス』が今回出品されていたので、スタッフのお母さまに「なんで天狗って言うんですか?」と問いかけると、「天狗の鼻が付いてるからよく見てみな」とのこと。袋の中をよく見ると、確かに天狗の鼻のような突起がありました。
このナス、とてもきめ細やかな肉質でおいしいとのこと。先に近くの町内会事務所で打合せして急いで帰ってきたら、全部売り切れておりまたの機会となりました。残念です。他にも『ブラックベリー』が出品されており、今朝も自分が知らない新しい野菜類を発見できました。また来週の新たな発見に期待します。
2023-07-04 09:32:00
安城市 鈴なりミニトマトの上に鈴なりミニトマト
以前にも投稿した鈴なりトマトです。今朝のウォーキング途中で確認したら、食べごろに色付いていたトマトの上に、さらに鈴なりが重なって大変なことに。下の方は日光が余り届かないのではと心配になります。畑の中にはスイカも直径20cmほどに育っており、これからもっと大きくなります。なお、このスイカの1番の敵は『カラス』で、食べごろになる直前につつかれてしまいます。困ったものです。
近くを流れる『稗田川(ひえだがわ)』で、カメが甲羅干しをよくしている特等席をのぞくと、まだ甲羅干しの時間帯ではないのか、カメは1匹もいませんでした。代わりに、田んぼからの排水流れ込み口では大きなコイが数匹群れており、人の気配を感じているはずですが、なかなか逃げなかったりします。
雑食性で何でも食べてしまうコイは、この河川でも増えており、生態系への影響も大きいことから、全国各地で問題化しています。家で飼えなくなったコイを河川に放つケースも耳にしますので、生態系を乱さないような行動と、注意を促す呼びかけが必要です。