日記(活動報告)
2023-10-06 08:59:00
安城市 通学する児童とタワー仕様クローラクレーン
いつも見守りしている児童の後ろ姿と、その横にはタワー仕様のクローラクレーン。現在、とある企業の物流倉庫の建設が着々と進んでいます。
私が町内会長時代にこの物流倉庫の建設が決定し、地元説明会では、工事概要のみならず、工事車両と工事関係者の車両の現場への進入方向や、周辺の安全管理、雑草対策などの環境保全まで、細かく事業者側と各種ルール厳守の話し合いを行っています。
これから本格的な倉庫建設が始まりますので、特に道路際での吊り荷の取り回しには、こちらも目を光らせねばなりません。
一方、新池ちびっ子広場の花壇では、中央にあった千日紅やサルビアが抜かれて、ひっくり返されていました。これから十分に乾燥させて、種を採取するものと思われます。また来年、綺麗な花を咲かせてくれる(私の投稿ネタを提供してくれる)ことを期待しています。
2023-10-03 09:32:00
安城市 今朝のふれあい朝市
旅行に行かれていたスタッフのお母さま方も戻られ、4人揃っての朝市となりました。その一方で、戻らないのは野菜の出品数。今週も少ないままです。
野菜の取れる季節と季節の区切りの影響もあるそうですが、今年を振り返ってみると「虫」がとても多かったそうです。その「虫」とは、私が大嫌いなヨトウムシといった芋虫や毛虫。でも野菜を作っておられる方々は、芋虫を手でつまんで片づけることなど日常茶飯事です。でも、素手では私にはできません。
唯一、芋虫的な昆虫で大丈夫だったのが、カブトムシやクワガタムシといった「甲虫」の幼虫で、子どもの頃は朽ちた切り株を崩して捕まえて、成虫になるまで育てたりしていました。成虫の姿を見たいがために、当時は我慢していたのかもしれません。
2023-10-01 16:50:00
安城市 すみません、道をお譲り下さい。
2023-10-01 08:48:00
安城市 運転走行中に大きな衝撃が
町内の市道を刈谷方面に向かって走行していたところ、「ガタン」と結構大きな衝撃が車に伝わりました。安全なところに車を停めて場所の確認をすると、一見、舗装の補修済み箇所のようですが、補修箇所が痛んでくぼんだ状態でした。走行中ですと解りづらいです。
交通量も多い道路ですので、通行車両への被害を避けるために、早速、市の維持管理課へ写真と位置図を添えて連絡しました。道路の周辺が田畑の場所ですと、道路下面への水の浸入や、盛土側面(そくめん)の土留めが不足しがちなことから、時間経過と交通量により、道路の両端あたりが沈下しやすくなったり、舗装が痛んだりします。1枚目の写真では、轍(わだち)の発生がはっきり解ります。
道路が傷む原因は多様ですが、私は市民の皆さまから「なぜ、こうなるの?」と聴かれた際には、推測できる原因と、補修方法についても併せて説明させていただいています。少しでも不安や不信を取り除くことができたなら幸いです。
2023-09-29 09:39:00
安城市 道路の現地調査へ
町内の事業者さまより、「道路が狭くて排水路との段差もあるので何とかして欲しい」とのご要望。一度、現地調査したのですが、道路脇の雑草が少なくなったので、再度、現地調査へ。
舗装幅が2.3mしかなく、排水路との高さにも差があり、確かに走行中は危険性を感じます。しかしながら、道路幅を広げるためには幾つかのハードルを越えなければなりません。
道路幅を4mまで拡幅するためには、排水路への「蓋」や、「暗渠(あんきょ)化」が必要ですが、蓋はメンテナンス性が悪化し、暗渠化は、周辺の住宅開発が進んだ際に、暗渠の管径を超える水量発生となった場合は満管でお手上げになる、といった課題があります。
排水路とは反対側の田んぼ側を拡幅すれば?とのご意見もあろうかと。しかし、田んぼ側には民家が道路際に建っており、すぐの用地後退は困難ですし、後退しても4mには全く届きません。















