日記(活動報告)
2024-08-18 22:36:00
安城市 西三河岳風会 令和6年度吟詠大会が開催されました
18日(日)、岡崎市の甲山会館において、西三河岳風会 令和6年度吟詠大会が開催され、人前での詩吟デビューを果たしてきました。
朝8時半に集合し、関係者は前日に続き大会の準備を行ったのち、9時半より大会が開演しました。会員の吟詠、コンクール、役員吟詠など計70組を超える吟詠を、お昼休みを挟んで午後まで行います。私はその1番手として「海南行」を吟じました。こういった大会では、経験年数の浅い人からスタートしますので「57歳新人」です。さすがに大きな大会での1番手は少し緊張しましたが、大勢の皆さんの前で無事、発表ができました。
半年ほど前から詩吟を始め、大会エントリーも早くから分かってはいましたが、なかなか練習参加できずに、所属の「高棚一部吟友会」の皆さまにもご心配をかけました。最後に、私の先生で西三河岳風会の役員でもある神谷岳晴先生を囲んで、高棚一部吟友会の皆さんと記念撮影。皆さま準備・本番とお疲れさまでした。
2024-08-11 23:59:00
安城市 『斎藤吾朗 夏のアトリエ展2024』にお邪魔しました
11日午後、西尾市にある斎藤吾朗先生のアトリエへ初めてお伺いしました。現在、夏のアトリエ展を開催中です。
私が8月3日、4日に熊野三山を巡った際の投稿で、熊野本宮大社にある青い地球儀を背負った八咫烏(やたがらす)ポストを取り上げました。実は、熊野本宮大社の宮司さんが、世界遺産20周年記念のデザインを先生に依頼され、従来の八咫烏ポストに地球を背負わせた経緯があります。このこともあり、以前よりお伺いしたいと思っていたのが今回叶って何よりです。
初めて間近に見る先生の作品は、大胆かつ繊細で、その描画にただただ感心するばかり。あっという間に時間が過ぎて行きました。今回の素敵なご縁を大切にさせていただきます。
2024-08-11 18:34:00
安城市 下菅池町内会さんの一斉清掃に参加しました
2024-08-08 17:47:00
安城市 巨大なチコちゃんに会ってきました
2024-08-06 17:25:00
安城市 熊野の世界遺産を巡る旅、2日目
2日目は宿を朝8時に出発し、まずは「熊野那智大社」へ。熊野信仰の中心であり、全国に4,000以上も祀られている熊野神社の総本社とされています。朱色が映える本殿の左隣には、神の使いとされる3本足の巨大な八咫烏(やたがらす)が祀られる「御縣彦社(みあがたひこしゃ)」があります。八咫烏は、サッカー日本代表のエンブレムのモチーフとしても有名です。
熊野那智大社のすぐお隣には、寺院の「那智山青岸渡寺」があります。大昔の日本には、神道と仏教とが融合・同化・一体化された信仰が存在したため、神社と寺院が隣同士であるわけです。遠方には観光名所の「那智の滝」が望めます。
さて、次の目的地は「神様に呼ばれないと行けない神社」ともいわれる「玉置神社」。国道から玉置山に入り、ヘアピンカーブの続く細い山道を走れども走れどもゴールが見えません。ようやく駐車場に着いてから、さらに高低差のある参道を30分近く歩いて、やっとのことで本殿の鳥居に到着。杉の巨樹が群生する深い太古の森が残り、まるでジブリ映画に出てきそうなほど神秘的な世界が広がります。神聖な感覚がして、再び行きたくなる素敵な神社でした。
この2日間は天候にも恵まれ、「神様に呼ばれないと行けない神社」の参拝も叶い、本当に幸運でした。ご一緒させていただいた皆さま、お疲れさまでした。ありがとうございました。