日記(活動報告)
2023-12-24 23:19:00
安城市 久しぶりの横浜
今日は朝から関東の某所へ個人出張。新横浜から横浜を経由しましたが、実に懐かしいですね。25年ほど前、この辺りの首都高速道路高架の耐震補強工事に係わっていたので、現場のあったJR横浜駅~東神奈川駅の間を良く行き来していました。
用事を済ませて、お土産でも買おうと横浜駅前の高島屋の地下へ。そこで京銘菓の『阿闍梨餅(あじゃりもち)』を発見し、思わず購入してしまいました。本当は『舟和の芋ようかん』を買うつもりでしたが、こちらに浮気してしまいました。
阿闍梨餅との出会いは、27~28年前のまだ20代後半の頃。奈良の生駒市へ出張した際に、帰りの京都駅で見つけたのが最初で、モチモチの皮が印象的でした。それ以来、京都方面出張時には、売り切れでなければ必ず購入していました。
月日が流れ、今では関東でも購入できるように。店の公式サイトを確認したら、名古屋駅前の高島屋でも購入できるようです。もちろんネットでも。しかし、便利になったのはありがたいですが、現地で購入して来たという特別感が薄れてしまうようで、複雑な気持ちです。
2023-11-16 17:02:00
安城市 地元中学校区の青少年健全育成協議会・育成会へ
本日午後1時30分より、地元の安城西中学校区青少年健全育成協議会・育成会へ出席しました。
本日の議事として、学区内の小学校と西中学校の顕彰者の推薦があり、その後、学区内の学校の近況報告と、町内会長、民生委員、主任児童員、保護司、駐在所の皆さまからのご指導と、最後に学区内の市議を代表して、私が挨拶をさせていただきました。
私からは、インターネットが子どもたちに与える危険性をどう防ぐかという点と、不審者の出没案件が増加傾向にあること、安城市が今後5年間に渡り毎年100台ずつ、計500台の街頭防犯カメラを設置し、令和3年度設置済み100台と併せて600台の街頭防犯カメラを整備することを伝えさせていただきました。
子供たちを取り巻く社会環境は大きく変化しており、犯罪や非行の問題も複雑化・深刻化しています。私たち大人がしっかり見守るとともに、人間だけでは対応しきれない所は機材・機器で補完をして、安心・安全な子どもたちの育成環境作りをして行く必要があると考えます。
2023-11-05 20:45:00
安城市 高浜市のわくわくフェスティバルへお邪魔しました
本日午前中、三河高浜駅西で開催のわくわくフェスティバルへ。高浜市議会の荒川よしたか副議長より、情報提供いただいたのがきっかけです。
このフェスティバルは福祉フェスティバルでもあり、ちょうど安城市でいえば福祉まつりにあたります。私が特に興味を持ったのは、就労継続支援A型事業所による「農福連携」の推進。特産品の「でか落花生」の栽培・収穫を通じた活動の状況や、A型だけでなくB型事業者への適用などについて、貴重なご意見がいただけました。感謝いたします。
高浜市は、私の住む高棚町と隣接していることもあり、子どもの頃から非常に身近な存在でもあります。駅西のいきいき広場周辺は大にぎわいで、イベントを通じた福祉事業や活動のPRはとても重要だと、改めて感じさせられました。ご関係者の皆さま、お疲れさまでした。
2023-10-22 22:35:00
安城市 プラネタリウム特別投映へ
本日午後2時30分より、へきしんギャラクシープラザのプラネタリウム特別投映へ行ってきました。特別投映は毎月1回程度開催され、楽器演奏や歌といった音楽と、プラネタリウム投映の融合が楽しめます。
私は特別投映は初めての体験で、人気が高いとの噂を聴いていましたので事前予約していましたが、午後2時頃に到着した時には、券売機の前に行列ができており、慌てて列に並びました。ドーム内での位置取りは、演奏者を近くで見たいなら前の方の列で、星空を見るならば中段より後方の列ですが、今回はやや後方に着席しました。
フルート、ファゴット、ピアノの楽器演奏で、フルート奏者の妹尾さんは、安城市出身とのことです。星にちなんだ曲の演奏と、プラネタリウムの投映が不思議な空間を創り出し、そのまま眠りにつかれる方も。心地よさを味わえるのも特別投映でしょう。
なお、少し気になった点として、お子さまが声を出したり、椅子でバタバタ音をたてたりして、それを気にされていたお客さまもお見えになられました。親御さんがいるのですが、自分の子どもを注意しません。いかにも今風という感じでしょうか。これには運営サイドも頭の痛い所でしょうが、誰も不快にならないような(注意される側も含む)、良い対応策を見出したいものです。
初めての特別投映でしたが、これを大人観覧料500円で体験できるのは本当にお得感があります。プラネタリウムの新しい可能性を知ることができました。
2023-10-22 22:32:00
安城市 あいち防災リーダー会本部研修会に参加しました
本日午前10時30分より、あいち防災リーダー会本部研修会に参加してきました。安城防災ネットの岡田代表にお声掛けいただいたのがきっかけです。名古屋大学の平山修久准教授を講師に迎えて、「災害時のゴミとトイレを考える」をテーマにご講演いただきました。
被災地での家屋のガレキや家財道具類といった災害廃棄物処理には、大なコストと労力を割く必要があります。これらの改善策と早期復興には、住宅の耐震化と被災民による積極的なゴミ分別が有効であることがよく解りました。
また被災地でのトイレ事情も重要です。当面の仮設トイレの整備の在り方や運用方法について学ぶことができました。東日本大震災時の仙台市においては、仮設トイレのタンクが満タンのまま使用不可放置になったそうで、原因は、下水普及率100%ゆえにバキュームカーが足らなかったとのこと。意外な落とし穴です。
予定時間を延長して、約2時間に渡りご講演いただきましたが、非常に丁寧で解りやすいご講演でした。また機会があれば、本日ような研修会に参加したいと考えています。