日記(活動報告)
2025-09-24 18:27:00
安城市 イオンモール防災フェスタにお邪魔しました
23日午後、イオンモールナゴヤ ノリタケガーデンで開催された防災フェスタにお邪魔しました。店舗内3個所と屋外平面駐車場で、防災教室やグッズ販売、乗り物試乗体験などが行われました。
屋外では、名古屋市消防局所有で令和7年度から運用を開始した愛知県初のVR地震体験車、「NGKクロコくんシミュレーター」が人気で、順番待ちの長蛇の列ができていました。震度7までの体験ができますが、危険とのことで震度6強程度までに抑えての体験となっていました。警察のブースでは、高機能救助車「ウニモグ」が展示され、多くの子どもたちの人気を集めていました。
屋内では、日本赤十字社による防災教室が行われており、小さな子どもたちの命を守る術について、工夫をこらした教材で親子連れの興味を引いていました。小学生未満の子ども向け防災教材は数も少ない中で、日本赤十字社さんは独自に教材を製作しているそうです。
2025-09-23 22:14:00
安城市 牧野 千佳子展にお邪魔しました
2025-09-23 21:38:00
安城市 乃村 豊和・ノムラ カツキ展にお邪魔しました
23日午前中、名古屋市内での講習会終了後、乃村 豊和・ノムラ カツキ展が開催されている、栄の『ギャラリー彩』へ。ちょうどノムラカツキさんがお見えになられて、色々お話させていただきました。
ノムラカツキさんは安城市在住で、安城市内で幼少期を過ごし、13歳の時にアメリカへ移住されました。大学では人物デッサンを専攻しながら、授業で動物園にでかけた際に動物の人間的な部分に強く関心を持ち、以降動物をモチーフとした作品を多く描かれています。私も動物好きなので、しばらくその絵に見入っていました。
2022年・2024年に引き続き、ギャラリー彩での3回目の父子展になります。9月26日(金)までとなっていますので、名古屋栄にお越しの際には、ぜひ足を運ばれてはいかがでしょうか。
2025-08-31 22:17:00
安城市 西三河岳風会 令和7年吟詠大会が開催されました
31日(日)午前9時30分より、岡崎市民会館に併設される甲山会館におきまして、西三河岳風会 令和7年吟詠大会が開催されました。
会員の吟詠、コンクール、役員吟詠など計70組の吟詠を、お昼休みを挟んで午後まで行います。こういった大会では、経験年数の浅い人からスタートします。昨年、新人の私は1番手でしたが、今回はベテランの先輩方と一緒の合吟でしたので、33番目でした。音階・音域が異なる男女での合吟は、音合わせがとても難しいです。何とか練習の成果が出て、無難に合わせることができました。
昨年のこの大会で人前デビューし、この1年で様々な大会出場を重ねて経験を積ませていただきました。なかなか練習参加できずに、所属の「高棚吟友会」の皆さまにもご心配をかけてきましたが、無事に大会を終えることができました。皆さま、お疲れさまでした。
2025-08-16 17:00:00
安城市 防災士資格取得試験の結果
今週は盆踊り行事が重なり、記事にするのが遅くなりましたが、8月2日、3日の2日間の講習会を経て受験した防災士試験に合格しました。しかし、「全問正解」でなかったのが残念です。全問正解の場合は赤で囲った箇所に、全問正解の記述が加わります。災害救助法の設問での勘違いに後から気付いたため、予想通りの結果です。
今回、「防災士研修センター」の講習会を通じて取得となりましたが、費用は64,000円ほどかかります。愛知県では「防災・減災カレッジ」を通じた安価なルートもありますが、防災士コースは受講人数の定員が限られており、狭き門で現実的ではありません。先の6月議会の一般質問では、防災士取得に際しての助成を求めましたが、まだ理解が得られない状況です。助成対応する県内の市町は増えており、引続き高額な費用への助成を求めて行きます。
受講を通じて防災の基礎知識を身に付けることができ、大変勉強になりました。一方、新しい情報や関連法改正もあることから、資格を取得したままでなく、その後のフォローアップの重要性も感じました。
























