日記(活動報告)
2025-09-28 08:19:00
安城市 能登半島地震の被災地、石川県穴水町へ
27日、令和6年能登半島地震で大きな被害を受けた、石川県穴水町へお邪魔しました、今回は28日に開催される、令和7年度 砺波市防災デー・砺波市総合防災訓練が富山県砺波市で開催に合わせて、安城防災ネットのメンバー8名が参加させていただくことになり、その前日に、穴水町まで足を延ばしての被災地訪問となりました。
穴水陸上競技場に建設された町内最大の仮設団地と、そこにあるボランティアと被災者をつなぐ交流拠点「ボラまち亭」に訪問したのち、白川地区にある30戸ほどの仮設団地へ。仮設住宅にお住いの皆さまを元気付けようと、集会所で「令和の歌声喫茶」を開催させていただきました。9名の皆さまにお集まりいただき、14曲を全員で歌い上げました。集会所では定期的に催しをしていますが、参加人数も少なかったそうで、今回は「とても楽しかった。安城市にも興味を持ったし、また来て欲しい」との嬉しい声をいただきました。
また、穴水町社会福祉協議会さんに寄らせていただき、発災直後からその後の経過について、ボランティア活動に着目した貴重なご意見を伺うことができました。この地区では過去にも震災に数度見舞われており、その時の経験や教訓がとても生かされたそうです。
帰りの砺波市までの道のりで確認できたのは、穴水町から七尾市までの幹線道路(県道1号)は、「復旧の遅れ・未だ手付かず」の箇所が至る所にあるということ。山間部が多いといった地理的な影響も大いにありますが、スピード感を持った復旧策を打ち出す必要を感じました。
2025-09-26 13:35:00
安城市 初めて平均燃費が20km/lを超えました
先日、少し遠出をした際に、私のスイフト(令和3年製5BAーZC83S)の平均燃費が20km/lを超えました。初めてのことです。
信号も少なく平坦な場所で、渋滞等も特にありませんでしたので、平均燃費が伸びたものと思います。レギュラーガソリン車ですが、カタログ上は20km/lとなっており、少しうれしい気分になりました。
同じくカタログで確認したところ、車両重量も890kgとのことで、私の体重を含めても1t未満です。ハイブリット車やEV車などのバッテリー積載車は、総じて重量増となるため、道路や橋梁といったインフラへの負荷が大きくなる傾向があります。インフラへの影響は、これから問題視されてくることでしょうが、ハイブリット車やEV車はさらに普及することでしょうから、複雑な気持ちです。
2025-09-24 18:27:00
安城市 イオンモール防災フェスタにお邪魔しました
23日午後、イオンモールナゴヤ ノリタケガーデンで開催された防災フェスタにお邪魔しました。店舗内3個所と屋外平面駐車場で、防災教室やグッズ販売、乗り物試乗体験などが行われました。
屋外では、名古屋市消防局所有で令和7年度から運用を開始した愛知県初のVR地震体験車、「NGKクロコくんシミュレーター」が人気で、順番待ちの長蛇の列ができていました。震度7までの体験ができますが、危険とのことで震度6強程度までに抑えての体験となっていました。警察のブースでは、高機能救助車「ウニモグ」が展示され、多くの子どもたちの人気を集めていました。
屋内では、日本赤十字社による防災教室が行われており、小さな子どもたちの命を守る術について、工夫をこらした教材で親子連れの興味を引いていました。小学生未満の子ども向け防災教材は数も少ない中で、日本赤十字社さんは独自に教材を製作しているそうです。
2025-09-23 22:14:00
安城市 牧野 千佳子展にお邪魔しました
2025-09-23 21:38:00
安城市 乃村 豊和・ノムラ カツキ展にお邪魔しました
23日午前中、名古屋市内での講習会終了後、乃村 豊和・ノムラ カツキ展が開催されている、栄の『ギャラリー彩』へ。ちょうどノムラカツキさんがお見えになられて、色々お話させていただきました。
ノムラカツキさんは安城市在住で、安城市内で幼少期を過ごし、13歳の時にアメリカへ移住されました。大学では人物デッサンを専攻しながら、授業で動物園にでかけた際に動物の人間的な部分に強く関心を持ち、以降動物をモチーフとした作品を多く描かれています。私も動物好きなので、しばらくその絵に見入っていました。
2022年・2024年に引き続き、ギャラリー彩での3回目の父子展になります。9月26日(金)までとなっていますので、名古屋栄にお越しの際には、ぜひ足を運ばれてはいかがでしょうか。