日記(活動報告)
2025-05-30 21:27:00
安城市 十勝地方の地震が気になったので
最近、北海道の十勝地方での地震が気になっています。5月に入って震度4クラスの地震が2回発生しています。
十勝地方と言えば、帯広と幕別を結ぶ2径間連続の斜張橋、第二札内橋(現、札内清柳大橋)の建設工事に、私は1999年~2001年初めにかけて携わっていました。1本主塔の1面吊りで、主塔は下方から上方へグラデーション塗装されています。
主塔と橋桁は海上輸送して広尾で陸揚げ。中でも主塔基部が50t近くあり、陸送の許可申請や通過する20橋ほどの耐荷力照査が必要で、大変な手間と時間がかかりました。冬の間は工事ができず、東京の本社に帰って他物件の応援をやってました。
あれから25年。橋が完成して以来、一度も現地に行く機会に恵まれていません。元々地震の多い地方ではありますが、十勝地方で地震が起きるたびに、この橋のことを思い出します。
2025-05-22 12:19:00
安城市 宗春ロマン隊の慰労会に出席しました
2025-05-14 21:16:00
安城市 西部地区社協総会&西部公民館活動推進協議会
14日の午後1時30分より、西部福祉センターにおいて、令和7年度西部地区社会福祉協議会の総会が開催されました。
年間の事業計画を見させていただいて、改めて福祉関連の多種多様な活動とその多さに気づかされます。各町内で活動されるボランティアさんの高齢化も進んでおり、関係者が無理なく長続きできるような仕組みづくりが必要であると感じています。
また、同日午後7時より、西部公民館において、西部公民館活動推進協議会が開催されました。西部地区は、福祉センターと公民館が道を隔てて隣同士で、利便性の良いことが特徴です。
こちらも年間計画に基づいて、様々な行事や諸室利用によるクラブ活動、図書館での書籍貸し出しを行っています。コロナ禍前の令和元年度と比較して、令和6年度は利用者数が86%程度の回復に留まっています。利用者数の回復策も論議されましたが、自主活動グループの高齢化による減少が影響しています。
その一方で、災害時の避難場所としての機能を充実させるべく、マンホールトイレも昨年度末に新設されました。いざという時に頼りになる地区公民館となって欲しいものです。
2025-05-12 21:32:00
安城市 Eスタジオにお邪魔しました
2025-04-30 19:01:00
安城市 チョイソコたかはま発見
私の住む町が高浜市との市境ということもあり、小さい頃から高浜市へは良く行っています。コメダ珈琲店の高浜店で、偶然、チョイソコたかはまの車両を見かけました。
チョイソコの導入に関しては、時々市民より質問されますが、メリット・デメリットがあるのも事実です。高浜市では昨年10月より実証運行をしており、運賃は1回200円とのこと。運賃収入や協力企業からの協賛金でやりくりできればいいのですが、導入済の自治体は多額の費用補填をしているようです。
高浜市は市の面積の約80%が市街化区域で、住宅や商業施設なども限られたエリアに集中しており、チョイソコ導入のメリットを受けやすいかもしれません。一方で、安城市は市街化区域がたったの25%で、特に郊外の町では、ご高齢者を中心に将来の公共交通に不安を抱く方が増えています。
安城市においても、ボランティアによる乗り合いバスの実証試験を始めた地域もあります。高齢化により運転免許証の返納者が増える中で、公共交通の課題解決を急ぐ必要があります。