日記(活動報告)

2023-10-29 23:34:00

安城市 町内文化祭が開催されました

28日と29日の2日間、町内文化祭が開催されました。本日は芸能発表会が加わり、大勢の皆さまにお越しいただきました。
例年、町内文化祭として「作品展、芸能発表会」が開催され、同時に、高棚町農用地利用改善組合+JAあいち中央高棚支店との「豊年感謝祭」も共催されています。
まずは芸能発表会ですが、コロナ禍前の発表団体数に戻ってきました。今年は琴演奏、歌謡、詩吟、踊りおよび楽器演奏があり、実に12組の発表が午前・午後の2部構成で行われ、日ごろの練習成果をしっかり出されていました。
作品展においては、町内で活動されている団体さんやサロン活動、学校関連の作品を数多く出品いただきました。その中には、私の書の作品が含まれています。並んで写真撮影しましたが、正直恥ずかしいです。
お越しいただいたご来賓の皆さまにも、作品展と芸能発表会をご覧いただけました。成果発表の機会を設けることは、町民の励みになります。今後も世代交代をしながら継続させたいものです。
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2023-10-28 21:45:00

安城市 榎前町の秋祭りにお邪魔しました

さくら学園 学園祭から、急いで榎前町秋祭りへ。午後の小学生向け餅投げ大会が始まる30分ほど前に到着しました。榎前町内会さまの計らいで、餅投げ大会前に挨拶の機会を得ました。感謝いたします。
榎前町では長年、工夫をしながら餅投げ大会を行っています。近年は子どものみを対象として、座った状態で餅を拾うため、安全にも配慮されています。数多くの飲食処と工作体験ブースがあり、子ども達を中心に盛況でした。
加藤 榎前町内会長より、午前中の様子の写真を見せていただきましたが、午前中はもっと住民が押し寄せるにぎわいであったことに驚きました。大金をかけない子ども神輿のみですが、餅投げを組み合わせることで、これほどまでのにぎわいが得られるんだなと、感心させられます。
その後、石井拓 衆議院議員、今井隆善 県議もお越しになられ、私は地元の方々と地域の課題のご相談に応じていました。気が付けば午後4時半過ぎ。いただいたご要望はしっかり持ち帰ります。
明日は1日中、地元高棚町の文化祭に顔を出します。私の書道作品が町内会事務所の2階に展示されていますので、お越しの際には覗いてみて下さい。
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2023-10-28 18:43:00

安城市 さくら学園 学園祭へお邪魔しました

三河安城フェスタから、さくら学園 学園祭へ。12時ちょうどからのファッションショーに何とか間に合いました。学園内は大変なにぎわいで、幾つかのブースに伺ったのち、ファッションショー会場へ向かいました。
案内された来賓席は、ランウェイ(花道)の真正面で、逆にこちらが緊張してしまいます。今回のファッションショーは、様々なテーマに基づいた創作がされており、興味深かったのは、SDGsの17ある目標のうち、幾つかを取り上げて創作テーマと結び付けていたこと。発想の素晴らしさを感じました。デザイン構想や縫製、本番に向けた振り付け練習など、学業との両立が大変だったでしょう。1時間弱のファッションショーでしたが、「また来年も見に来たい」と思えるほど、とても感動しました。
さくら学園さんは6つの専攻学科があり、学園内で7人ほどの生徒さんのグループとお話させていただきましたが、驚いたのが、安城市在住の生徒さんが1人しかいなかったこと。遠方から通うのは大変でしょうが、しっかり通って勉強し、自身の夢を叶えていただきたいものです。
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2023-10-28 17:58:00

安城市 三河安城フェスタへお邪魔しました

本日は地元の町内文化祭を始め、市内各所でお声をかけていただいたイベントが盛り沢山。本日のみ開催といったところを中心にお邪魔させていただきました。
まずは三河安城フェスタへ。多くの皆さまがご来場下さり、朝からとてもにぎわっていました。開会式後、会場を歩いていると、町内会長時代に大変お世話になった、鳥居 箕輪町内会長にお逢いしました。ボランティアでゴミステーション担当とのこと。お疲れさまです。
そして、三河安城のイベントといえばこの人、赤いジャンパーの河野真由美さんにご挨拶。他にも河野さんは、ふっくらされた方々と「マシュマロ~ズ」というユニットも結成しており、私が並んでも全く違和感なかったです(後で怒られそうです)。
さて、今年で三河安城商店街は50周年です。過去のフェスタのチラシやTシャツが飾られ、その歴史を知ることができました。最後に母校の西中学校吹奏楽部の演奏を聴きながら、次の会場へ向かいました。
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2023-10-28 07:25:00

安城市 ハートフルセミナーに出席しました

27日午前中、町内公民館で開催された「家庭介護のためのハートフルセミナー」に出席しました。講師として、中 隆之さんをお迎えし、『高齢者施設の選び方~どこで最期を迎えるか~』と題して、ご講義をいただきました。
ショッキングな講義タイトルですが、自分の最後をどこで看取られたいかとの意味にもなります。自宅が理想かもしれませんが、近年は施設で最期を迎えられる方も多くなっています。その施設については公的・民間と様々な種類があり、非常に複雑で選択が難しいのが現状です。
休憩中、講師の先生に「施設の種類が多すぎるので、統合や施設内でのエリア分け等によって簡素化はできないものか」と問いかけたところ、「それぞれ入居条件や適用される補助金種類、機能・役割が異なるので、整理整頓は困難」との回答でした。
私たちがよく耳にする特別養護老人ホーム(特養)は、費用が安いせいか入居待ちで数年~十年以上になるケースも。老後の資金をしっかり貯めて、有料老人ホームという選択肢もありますが、まずは、健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間となる、「健康寿命」を伸ばして行くことが重要です。
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