日記(活動報告)
2025-10-20 21:33:00
安城市 アームレスト付き洋式トイレ
実は18日未明に伯母が他界し、19日通夜、20日葬儀とバタバタでした。22年前に他界した父親の姉で92歳、高浜市へ嫁いでいました。かつて私が大学を出て東京へ就職する際に、父親が大反対する中で、理解を示していただき父親を説得して下さったのが伯母でした。
そんな状況で不謹慎と言われそうですが、民間の斎場で通夜・葬儀を行った際、新しい建物だったのでトイレを覗いてみると、パナソニック製のアームレスト付きの洋式トイレが設置してありました。ふと座ってアームレストを使ってみると、とてもリラックスできて、立ち上がる際も楽ちんです。福祉用の手摺とは異なり、椅子感覚でした。
今度自宅トイレを新調する際には、こういったトイレがいいなと考えています。
2025-10-19 20:49:00
安城市 令和7年度安城市総合防災訓練が実施されました
18日午後1時より、令和7年度安城市総合防災訓練が明祥プラザで実施されました。本訓練は昨年度と同様に、安城市で南海トラフ地震による震度6強の観測を想定した、被害対応訓練となりました。
市、消防署、自衛隊、防災ボランティアさんらによる、一般の皆さまも参加できるブースが数多く設置され、私も安城防災ネットのブースのスタッフとして、ご来場者をお迎えしていました。担当していた断水時の防災トイレ使用方法では、20組ほどの方々にご説明をさせていただきましたが、イベントごとのヒアリングでは、凝固剤の備蓄をされている方々が増えており、備蓄意識の高まりを感じています。また、地元ケーブルテレビのキャッチネットワークさんの「シェアしよう防災」の取材を受けました。どこかで放映されます。
大規模地震災害はいつやってくるか解りません。1945年発生のマグニチュード6.8を観測した三河地震から80年を迎え、南海トラフ地震の発生確率も引き上げられました。安城市は三河地震以降、震度3までしか観測しておらず、多くの市民がまだまだ地震に対する警戒感が不足しているものと思われます。防災ボランティアが啓発できる範囲は限られていますが、粘り強く活動していきます。
2025-10-19 12:11:00
安城市 「榎前あれこれ集」挿し絵原画展にお邪魔しました
18日午前中、隣町の榎前町で開催中の「榎前あれこれ集」挿し絵原画展へ。町内情報誌「えのき」の発行300号を記念して、2年前に亡くなられた同町出身の画家である加藤博先生の挿絵展開催となっています。
私が訪れた際にご案内いただいたのは、元町内会長の加藤辰雄さん。町内情報誌「えのき」への挿絵と解説文面の掲載に長年ご尽力されてきました。挿絵それぞれに物語があり、それを懐かしそうに語られる加藤さんがとても印象的でした。情報誌の300号発行もそうですが、これだけの連載を続けられたことに敬服いたします。
「榎前あれこれ集」挿し絵原画展は、榎前町公民館ホールで19日(日)午後8時30分までの開催です。ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
2025-10-19 08:32:00
安城市 防災講座を開催しました
2025-10-18 08:08:00
安城市 町内ふれあいサロンにお邪魔しました
16日午前中、高棚町公民館で開催される町内福祉サロン活動の1つ、「ふれあいサロン」にお邪魔しました。小物づくりが主の活動です。
この日は先月9月議会の報告を兼ねて、令和6年度決算のうち、市税歳入がどのくらいで、それぞれの内わけについて解説させていただきました。皆さん、市税がどのくらいあるのかピンと来ていない方がほとんど。当町のような市街化調整区域に長年住む方々にとっては、「都市計画税」の存在も全く知らなかったりします。
また、お茶休憩の際には、環境保全会で栽培している「ローゼル」で作ったジャムの試食も行われました。私も初めて食べましたが、甘酸っぱい味で、皆さまにも好評だったようです。小物づくりの方はブローチでしたが、皆さま器用に紐を編んで作られていました。


























