日記(活動報告)

2025-04-23 17:04:00

安城市 雨風の強い日の登校の様子

今朝は雨と風が強く、予想はしていましたが、集合場所にやってきた子どもたちの人数は1/3程度でした。
こんな日は、保護者が車で送っていきます。一見、過保護だと思われるかもしれませんが、子どもが雨風をしのぐことに気を取られ、特に新1年生にとっては危険がいっぱいです。また、私が見守りをしている地区は、小学校から最も離れている地区でもあり、仕方ないところもあります。
下校の際には、ちゃんと歩いて帰ってくると思います。
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2025-04-22 21:42:00

安城市 今朝のふれあい朝市

今朝のふれあい朝市は、急な気温の上昇が影響しているのでしょうか、先週よりも少し野菜の出品数が減っていました。
私の大好きなスナップエンドウが1袋100円で売られており、思わず購入したくなりましたが、お客さま優先としました。また、カブは間引いたものですが、普通のカブよりやや小さいくらいの大きさで、色々な料理に使えるそうです。
4月なのに異常な暑さだったり、雨が続いたりで、野菜や花の生育にも影響が出るかと思いますが、いつも頑張っている4人のスタッフのお母さま方には、本当に感謝しています。
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2025-04-21 21:35:00

安城市 胃カメラ検査を受けてきました

21日の午前中、かかりつけの病院で胃カメラ検査を受けてきました。数年前にピロリ菌感染の発見と、薬による除去治療を行っており、今回は定期健診的な検査です。点滴で鎮静剤を投与しての検査なので、眠っている間に終わってしまいます。時間にして10分から15分程度で、目が覚めるのも早いです。
元々、私はこの病院で大腸の内視鏡検査を定期的に行ってきており、大腸検査の方も鎮静剤により無痛で検査ができていましたが、検査と目が覚めるまでの時間はもっとかかります。特に大腸がんは発見し辛く、自覚症状が出た頃には手遅れということも。私の大学の恩師も大腸がんを患い、自覚症状が出てからわずか2カ月ほどで他界されてしまいました。
胃や大腸にカメラを入れる検査に抵抗を感じる方も多かったりしますが、変状の早期発見により、自身の健康の維持はもちろんのこと、気持ちの面でも安心したいものです。
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2025-04-21 16:55:00

安城市 石川喜平翁頌徳祭に出席しました

20日午後より、石川喜平翁頌徳祭が執り行われました。高棚町では毎年、春祭りの午後からの神社式典を終えたのち、神社に隣接する石川喜平公園の石川喜平翁頌徳碑の前で式典を行っています。特に今回は、前日に建立されたばかりの石川喜平翁の銅像と頌徳碑が並んだ状態での頌徳祭でした。
そして式典後は、明治用水から農水を引いた池へ、喜平翁のご子孫さま、明治用水土地改良区の石川理事長、江川事務局長の手で金魚の放流が行われました。
石川喜平は文政5年(1822年)に、用水開削を目指す都築弥厚の懇願を了承し、弟子の石川浅右衛門らとともに、「安城ヶ原」と呼ばれた「ため池」に頼るやせた台地の測量に挑みました。文政10年(1827年)秋には5年をかけた測量を終えて測量図が完成しましたが、天保6年(1835年)には都築弥厚が用水の完成を見ることなく病没し、文久2年(1862年)には、喜平も75歳で死去しました。しかし、この時の測量図が、その後の岡本兵松や伊豫田与八郎らに受け継がれ、明治13年(1880年)の明治用水通水につながり、3年前に開削測量開始200年の節目を迎えました。
明治用水完成後の農業の発展は目ざましく、やがて生産物は米作、養鶏、養蚕や果樹と多方面に渡り、多角形農業と呼ばれ普及していきました。こうしてこの地は「日本デンマーク」と呼ばれるに至り、昨年は日本デンマーク100年を迎えました。
都築弥厚らの陰に隠れがちで目立たないですが、和算(わさん=江戸時代に発展した数学)家で天文学者であり、教育者でもあった石川喜平の功績は非常に大きく、郷土の誇る偉人です。
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2025-04-20 20:52:00

安城市 ねこ様マルシェへお邪魔しました

20日のお昼頃、アンフォーレの願い事広場とホールで開催の「ねこ様マルシェ」へ。主催者は、私が時々訪問している「保護猫シェルター幸せのかぎしっぽ」さんです。
昨日よりは過ごしやすかったですが、それでも半袖で十分なほどの天候で、屋外と屋内併せて70ブース以上という出店数で大盛況です。物販は、何かしら猫に関連するものを販売しており、猫好きにはたまらないマルシェです。回数を重ねるごとにブースの数も増え、本当にうれしい限りです。
保護猫シェルター幸せのかぎしっぽさんは、野良猫のTNR活動を実施する団体も別途結成しています。野良猫のTNR活動への理解を深めていただくために、新たにチラシを作成し、配布をさせていただきました。野良猫を正しく理解して、これ以上増やさないように、市民の意識向上を図っていきます。
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