日記(活動報告)

2024-04-22 22:01:00

安城市 こういった郵便ポストが地元にあってもいいですね

安城市 こういった郵便ポストが地元にあってもいいですね。
北海道北見市のJR北見駅、正面口近くに設置されています。
撮影日は2023年8月29日。北見市役所への行政視察の際に撮影。
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2024-04-22 09:05:00

安城市 石川喜平翁頌徳祭に出席しました

21日午後より、降雨の中で石川喜平翁頌徳祭が執り行われました。高棚町では毎年、春祭りの午後からの神社式典を終えたのち、神社に隣接する石川喜平公園の石川喜平翁頌徳碑の前で式典を行っています。また、式典後は明治用水から農水を引いた池へ、明治用水土地改良区の岩井副理事長をはじめ、町内の明治用水・農業関係者の手により金魚の放流を行いました。
石川喜平は文政5年(1822年)に、用水開削を目指す都築弥厚の懇願を了承し、弟子の石川浅右衛門らとともに、「安城ヶ原」と呼ばれた「ため池」に頼るやせた台地の測量に挑みました。文政10年(1827年)秋には5年をかけた測量を終えて測量図が完成しましたが、天保6年(1835年)には都築弥厚が用水の完成を見ることなく病没し、文久2年(1862年)には、喜平も75歳で死去しました。しかし、この時の測量図が、その後の岡本兵松や伊豫田与八郎らに受け継がれ、明治13年(1880年)の明治用水通水につながりました。2年前には開削測量開始200年の節目を迎えました。
明治用水完成後の農業の発展は目ざましく、やがて生産物は米作、養鶏、養蚕や果樹と多方面に渡り、多角形農業と呼ばれ普及していきました。こうしてこの地は「日本デンマーク」と呼ばれるに至りました。都築弥厚らの陰に隠れがちで目立たないですが、和算(わさん=江戸時代に発展した数学)家で天文学者の石川喜平の功績は非常に大きく、郷土の誇る偉人です。
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2024-04-21 20:20:00

安城市 榎前町「せせらぎ・れんげまつり」にお邪魔しました

本日午前10時頃、隣町となる榎前町の「せせらぎ・れんげまつり」にお邪魔しました。春の伝統行事となっています。
以前より、このお祭りにお邪魔したいと思っていたのですが、ちょうど私が町内会長時代は、町の神社の春祭りと同一日であったり、昨年は選挙週間であったので実現しませんでした。
私が到着すると、早速、ご挨拶させていただく機会を得ました。私は、長らく町内会長を務められた加藤前町内会長へのお礼と、「れんげは茎が根元から分岐して束になって成長し、どんどん広がる性質を持つことから、新しく就任された岡田新町内会長のもとで、町内の皆さんが手を取り合って結束して、その輪を広げて行って下さることを願います」と、私の挨拶の締めとさせていただきました。
多くの方から温かいお声掛けをいただき、しばらく話し込むことも。ペットボトルロケット飛ばし大会や、米粉パン、野菜、小物の販売も行われ、大変なにぎわいとなったお祭りでした。
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2024-04-21 19:50:00

安城市 何とか新町内会長が決まりました

20日午後7時より、14日の日曜日に続き下菅池町内会公民館において、再度、町内会長選出の会議を行いました。前回と同様に、前年度の役員に加え、市の市民協働課と西部社会福祉協議会より担当者を招いての会議となりました。結果、前回手を挙げていただいた2人が、正副町内会長を務めていただくことになりました。何とか町内会活動を存続できることになりました。
しかし、まだ課題は山積状態です。まずは3月下旬までに提出しなければいけなかった届出書類が、未提出で沢山残っています。この書類作成は、大部分を私がお手伝いすることになりました。
次は引継ぎです。新しい正副会長は、町内会活動の経験が全く無いため、これから時間をかけての引継ぎが必要になります。
とはいえ、何とか町内会長も決まり、私も引き続きサポートしていきます。そして、市の市民協働課と西部社会福祉協議会の担当者さま、2週連続で足を運んで下さり、お疲れさまでした。
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2024-04-19 08:56:00

安城市 からっぽになった大きな花壇

先日、新池ちびっ子広場の花壇が取り壊されることをお伝えしました。その時にはまだ残っていた花壇の土も、すっかりからっぽになっていました。地域の方へ分けたのと、管理して下さっていた三宅さんが他の花壇へ移したそうです。土作りもしっかりされていたので、この土を持っていかれた方は、花の成長も良いことでしょう。
建設中の地上3階建ての物流倉庫も、周囲の足場が外れて全ての外観が見えてきました。現在、内部の工事を行っています。この倉庫が稼働し始めると、大型車や通勤車両が行き来しますが、地元との話し合いでそれら車両の通行ルートを定めています。ただし、実際に稼働してみないとわからないことも多々あるので、特に学校への通学路の安全性には、今後も注視していきます。
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