日記(活動報告)
2024-11-12 13:37:00
安城市 令和6年度安城市総合防災訓練が実施されました
10日午前9時より、令和6年度安城市総合防災訓練が篠目中学校と周辺施設で実施されました。本訓練は、安城市で南海トラフ地震による震度6強の観測を想定した、被害対応訓練となりました。
また、国、県、市、消防署、自衛隊、防災ボランティアさんらが一般の皆さまも参加できるブースが数多く設置され、ご来場者が楽しみながら防災を学んでおられました。自衛隊の皆さんによる炊き出しでは、名物のカレーが振る舞われていましたが、自衛隊の方が、「本来、我々の姿を見ることの無い被害であって欲しい」と、おっしゃっていたのがとても印象的でした。
大規模地震災害はいつやってくるか解りません。まもなく1945年発生のマグニチュード6.8を観測した三河地震から80年を迎えようとしています。安城市は三河地震以降、震度3までしか観測しておらず、多くの市民が地震に対する警戒感が薄れているのでは。しっかりと災害への備えを啓発していく必要があります。
2024-11-11 11:41:00
安城市 地区の班長会にお邪魔しました
10日朝8時より、町内の地区班長会に同席させていただき、以前よりご要望いただいている案件の進捗状況や、この地区で今後始まる工事などについて説明させていただきました。
まず、生活道路での車両の速度超過対策として、30km/hの速度制限表示をして欲しいという件。地元警察署に要望書を提出し、回答が得られたのですが、過去に報道発表があった通り、今後は生活道路は30km/h制限とする法令改正がなされ、再来年の秋ごろには実施される予定です。したがって、改めて予算をかけての速度表示板や速度の路面表示はされず、法令改正待ちとなります。
ほかに、地域の土木事業要望や排水路改修工事と、それに伴う通行車両のう回のお願いなど。特に農地インフラの改修整備は、田んぼでの農水使用が無くなる、これから2月~3月までの時期に集中して実施されます。ご理解のほど、よろしくお願いします。
2024-11-10 18:13:00
安城市 高棚八日薬師余興公演が行われました
9日午後2時40分より、高棚文化会館において高棚薬師寺の八日薬師縁日の余興公演が行われました。かねてよりご紹介していましたが、当町にとって最も伝統ある行事の1つであり、いよいよ本番となりました。特に1番の見所は何といっても創作芝居です。なお、創作芝居の様子は、また別の機会に投稿させていただき、今回は本番前の様子を紹介させていただきます。
余興開始の1時間前から、芝居の役者担当の皆さんは公民館に集合し、支援スタッフ総出で化粧と着替えへ。化粧をすると誰が誰なのか解らない状態です。そして時間さえあれば、セリフの再確認。本番でセリフが飛んでしまい、ドタバタしながらアドリブで何とか修正を試みるのも、素人芝居ならではの面白さでもあります。
地元ケーブルテレビのキャッチネットワークの取材も入り、高棚八日薬師余興公演の様子が、12日(火)の午後6時、8時、10時からのニュースの中で放映されます。是非、ご覧になって下さい。
2024-11-10 16:06:00
安城市 高棚小学校ハイラックフェスにお邪魔しました
9日午前9時、地元の高棚小学校のハイラックフェスへ。「ハイ(高)ラック(棚)」という意味で、子ども達が主役の行事にこの名前が付けられて開催されます。先月開催された運動会もハイラックフェスの1つです。この日は体育館での音楽発表会となります。
2学年ずつの構成で合唱や楽器演奏が発表され、途中休憩で会場に来られていた保護者の皆さんが入れ替わります。私は別の町内行事が控えていたので、1年生と2年生の発表を聴いてから会場をあとにしましたが、一生懸命に練習した成果がうかがえ、会場で見つけた保護者に手を振る姿がとてもほほえましかったです。
これからも、行事を通じて思い出に残る小学校生活を送って欲しいものです。
2024-11-07 21:56:00
安城市 ふれあいサロンにお邪魔しました
7日午前中、毎月2回開催される町内福祉活動の1つの「ふれあいサロン」にお邪魔しました。小物作りが主の活動です。
先日の土日に開催された、町内文化祭の芸能発表会にお越しの皆さまもお見えになられ、私の詩吟を聴かれた方が10名ほどいらっしゃいました。嬉しいのと同時に恥ずかしさも感じました。また、9日の八日薬師余興では芝居の役者として悪役を演じること、来月開会する12月議会についてお話をさせていただきました。
この日の参加者は、スタッフの皆さんを含めていつもより少な目。理由は、町内にある高棚空臨寺さんの報恩講(ほうおんこう)の行事のお手伝い当番があるからです。高棚神明神社の方でも、七五三のお祝いや新嘗祭が控えており、あわただしい11月となりそうです。