日記(活動報告)

2025-11-08 21:11:00

安城市 高棚小学校ハイラックフェスにお邪魔しました

8日午前9時より、地元の高棚小学校のハイラックフェスへ。「ハイ(高)ラック(棚)」という意味で、子ども達が主役の行事にこの名前が付けられて開催されます。先月開催された運動会もハイラックフェスの1つです。この日は体育館での音楽発表会となります。
各学年ごとに合唱や楽器演奏が発表され、学年が上がるに従い、合唱の歌声や楽器演奏の音色もしっかりとしていくのが解ります。その一方で、1年生と2年生の発表後には、会場で見つけた保護者に児童が笑顔で手を振る姿がみられ、とてもほほえましかったです。
これからも、行事を通じて思い出に残る小学校生活を送って欲しいものです。
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2025-11-07 11:18:00

安城市 西中フェスティバルにお邪魔しました

6日午後より、令和7年度 第27回西中フェスティバルへ。文化部の活動発表や合唱コンクールで構成される、年1度の文化祭です。2日間にわたって開催されますが、本日は1日目でした。私が中学生の頃は、これほど大規模な文化祭ではありませんでした。演劇と吹奏楽の発表に、全クラス対象の合唱コンクールがあったと記憶しています。
オープニングに続き各文化部の発表があり、最初は、郷土芸能研究会による「三河万歳」の発表でした。安城市の三河万歳は、平成7年(1995年)に西尾市、幸田町とともに国の重要無形民俗文化財に指定されています。郷土の伝統文化を中学校の部活動で継承していくことは、とても意義あることで頑張っていただきたいです。
他にも部活動の成果となる作品が展示され、とてもバラエティに富んだフェスティバルです。活動の成果をしっかり発表していただきたいものです。
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2025-11-06 08:19:00

安城市 芳墨會書作展が開催されます

11月27日(木)から30日(日)まで、安城市民ギャラリーにおいて、私の所属する書道グループ芳墨會(ほうぼくかい)の書作展が開催されます。私は3年連続で出展させていただくことになりました。
今回は4つのテーマについて、会員さんが作品を出展します。
1つ目は臨書で、古典を手本にして書写した作品。
2つ目は調和体で、漢字と仮名を組み合わせた作品。
3つ目は、『再』と『生』の文字の何れかを組み入れた作品。
4つ目は、牛乳パックからの再生紙を利用した作品。
過去の私は、1作品しか提出していなかったので、今回は非常に大変な思いをしました。最近、投稿が少なかったのは、作品提出の締め切りが迫っていたためでして、4つ目を残して3作品の提出を済ませました。
私の場合は稽古不足をいつも先生に指摘されています。その中で、最大限の努力をして出展させていただきます。ご来場をお待ちしています。
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2025-11-04 12:43:00

安城市 肌寒くなってきました

いつもの児童の見守り。周りの田んぼや枯草の色と、子どもたちの服装の色が似通ってきて、ドライバーには十分に注意して欲しいものです。
夜間や早朝は寒くなってきており、ついこの間まで冷房を入れていたと思ったら、暖房を入れる時期になってきました。我が家はストーブといった石油燃料の暖房器具を使わなくなって久しいです。理由は、パソコンなどの精密機器が複数あるので、燃焼時に発生する水蒸気が結露となり、精密機器の内部に付着して故障原因になるからです。かつて、コピー機とプリンターで痛い目にあいました。
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2025-11-03 07:36:00

安城市 詩吟の資格審査会が開催されました

2日午後2時より、岡崎市民会館に併設されるリハーサル室で、西三河岳風会の『令和7年度秋季資格審査会』が開催されました。私は初めての資格審査会となりました。春季に続き2回目の資格審査会でした。
資格については、1番下位の級位の部から順番に階段を上がっていきます。今回は初段の部として全15名のうちの2番目で、吟題の大槻盤渓『平泉懐古』を吟じました。喉の調子が今一つで、高音域の発声が十分でなかったのが少し残念な点でした。本格的に詩吟を開始して1年半ですが、人前で吟じることの緊張感は特にありませんでした。
今回の昇段の可否の結果は後日判明となります。ちなみに資格試験は、合格から次の審査までに短くて半年、段位が上になると1年、2年、4年といった履修期間が必要となります。とても長き道のりです。
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