日記(活動報告)

2025-10-25 21:23:00

安城市 町内文化祭の1日目が開催されました。

25日(土)と26日(日)の2日間、町内文化祭が開催されます。本日は1日目で作品展、郷土の偉人である石川喜平の郷土展、菊花展のほか、高棚町農用地利用改善組合とJAあいち中央高棚支店による豊年感謝祭、環境保全会の活動紹介ブースも設置されました。
午前中、三星元人市長が来訪され、力作ぞろいの作品展や、精一杯手をかけて育てた野菜の品評会などをご覧になっていただけました。野菜の出品数は昨年も少なかったのですが、今回も猛暑の影響で、ダイコンやニンジンといった根菜類がほとんどない状態で少し寂しいです。
明日は、公民館で芸能発表会が開催されます。私も午後1時過ぎに詩吟の発表を行います。他にも作品展、菊花展、野菜品評会の各賞表彰式があります。天気は雨予報ですが、何とか持ちこたえて欲しいものです。
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2025-10-24 08:50:00

安城市 詩吟の資格審査会が近づいてきました

西三河岳風会の『令和7年度秋季資格審査会』が11月2日に迫ってきました。私は春季に続き2回目の資格審査会ですが、さすがに緊張します。
資格については、1番下位の級位の部から順番に階段を上がっていきます。初段の部への挑戦で吟題は大槻盤渓『平泉懐古』です。ちなみに資格試験は、合格から次の審査までに短くて半年、段位が上になると1年、2年、4年といった履修期間が必要で、とても長き道のりです。
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2025-10-21 20:36:00

安城市 成田郷子 木版画展「私の水族館」にお邪魔しました

21日午後、名古屋市中区錦の「大黒屋画廊」で開催中の成田郷子先生の木版画展「私の水族館」へ。大府市在住で木版画家の成田郷子先生の作品を拝見させていただきつつ、色々おしゃべりさせていただきました。
先生がモチーフとしているは生き物で、水族館ということもあり海のお魚たちの作品が所狭しと展示されていて、私も生き物好きなのでしばらく見入っていました。すると偶然ですが、画廊に訪れたのは山口智絵子大府市副市長。以前にも愛知県美術館ギャラリーで岡村秀人大府市長とお会いさせていただきました。また、私より先に画廊へお越しの方々の中に安城市在住の方がお見えになったりと、成田先生の作品展では新しい出会いがあって、わくわく感があります。
成田先生の木版画展「私の水族館」は、今月26日(日)までの開催となっています。
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2025-10-20 21:33:00

安城市 アームレスト付き洋式トイレ

実は18日未明に伯母が他界し、19日通夜、20日葬儀とバタバタでした。22年前に他界した父親の姉で92歳、高浜市へ嫁いでいました。かつて私が大学を出て東京へ就職する際に、父親が大反対する中で、理解を示していただき父親を説得して下さったのが伯母でした。
そんな状況で不謹慎と言われそうですが、民間の斎場で通夜・葬儀を行った際、新しい建物だったのでトイレを覗いてみると、パナソニック製のアームレスト付きの洋式トイレが設置してありました。ふと座ってアームレストを使ってみると、とてもリラックスできて、立ち上がる際も楽ちんです。福祉用の手摺とは異なり、椅子感覚でした。
今度自宅トイレを新調する際には、こういったトイレがいいなと考えています。
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2025-10-19 20:49:00

安城市 令和7年度安城市総合防災訓練が実施されました

18日午後1時より、令和7年度安城市総合防災訓練が明祥プラザで実施されました。本訓練は昨年度と同様に、安城市で南海トラフ地震による震度6強の観測を想定した、被害対応訓練となりました。
市、消防署、自衛隊、防災ボランティアさんらによる、一般の皆さまも参加できるブースが数多く設置され、私も安城防災ネットのブースのスタッフとして、ご来場者をお迎えしていました。担当していた断水時の防災トイレ使用方法では、20組ほどの方々にご説明をさせていただきましたが、イベントごとのヒアリングでは、凝固剤の備蓄をされている方々が増えており、備蓄意識の高まりを感じています。また、地元ケーブルテレビのキャッチネットワークさんの「シェアしよう防災」の取材を受けました。どこかで放映されます。
大規模地震災害はいつやってくるか解りません。1945年発生のマグニチュード6.8を観測した三河地震から80年を迎え、南海トラフ地震の発生確率も引き上げられました。安城市は三河地震以降、震度3までしか観測しておらず、多くの市民がまだまだ地震に対する警戒感が不足しているものと思われます。防災ボランティアが啓発できる範囲は限られていますが、粘り強く活動していきます。
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