日記(活動報告)
2025-11-10 22:04:00
安城市 七五三のお祝い式典が行われました
9日午後1時30分より、高棚神明神社において七五三のお祝い式典が行われました。
七五三は、お子さんが無事に育ったことに感謝し、これからの健やかな成長をお祈りする行事です。起源は諸説ありますが、平安時代ともいわれています。綺麗に着飾ったお子さんと正装した親御さんが、健やかに成長できたことを高棚神明神社の氏神さまへ奉告しました。例年ですと、式典のあとに恒例の記念撮影が拝殿前の石段で行われるのですが、あいにくの天気で、しかも結構な雨降りのため撮影は中止。せっかくの晴れ姿が残念です。
数々の伝統行事のある当町ですが、実は神社での七五三の式典は歴史が浅く、ようやく定着してきたところです。来年こそは秋晴れの良い天気の下で、大勢の皆さまにご出席いただけることを祈ります。
2025-11-09 21:54:00
安城市 高棚八日薬師余興公演が行われました
8日午後2時40分より、高棚文化会館において高棚薬師寺の八日薬師縁日の余興公演が行われました。当町にとって最も伝統ある行事の1つであり、起源を辿れば、架設の芝居小屋で講演開始が明治時代の中頃からともいわれていますが、正式な芝居小屋が建設されて初公演が昭和2年という記録が残されています。今年は昭和で数えればちょうど100年で、まもなく100年の歴史を迎えます。
かつては村歌舞伎であったり、旅芸人を招いたりと、色々な公演がありましたが、近年は町内のブロック(組)による輪番で毎年の余興公演を行っています。町内で活躍する皆さまの発表や、歌謡ショーがあり、そして、特に1番の見所は創作芝居となります。数カ月前から担当ブロックは芝居の稽古を重ねてきますが、いざ本番となるとセリフが飛んでしまい、ドタバタしながらアドリブで何とか修正を試みるのも、素人芝居ならではの面白さでもあります。
天候にも恵まれ、三星元人市長、大村秀章知事、今井たかよし県議、石井拓氏をはじめ、ご来賓の皆さまにもお越しいただき、今年の八日薬師余興公演も大いに盛り上がりました。この熱気を来年に引き継ぎます。
2025-11-08 21:11:00
安城市 高棚小学校ハイラックフェスにお邪魔しました
2025-11-07 11:18:00
安城市 西中フェスティバルにお邪魔しました
6日午後より、令和7年度 第27回西中フェスティバルへ。文化部の活動発表や合唱コンクールで構成される、年1度の文化祭です。2日間にわたって開催されますが、本日は1日目でした。私が中学生の頃は、これほど大規模な文化祭ではありませんでした。演劇と吹奏楽の発表に、全クラス対象の合唱コンクールがあったと記憶しています。
オープニングに続き各文化部の発表があり、最初は、郷土芸能研究会による「三河万歳」の発表でした。安城市の三河万歳は、平成7年(1995年)に西尾市、幸田町とともに国の重要無形民俗文化財に指定されています。郷土の伝統文化を中学校の部活動で継承していくことは、とても意義あることで頑張っていただきたいです。
他にも部活動の成果となる作品が展示され、とてもバラエティに富んだフェスティバルです。活動の成果をしっかり発表していただきたいものです。
2025-11-06 08:19:00
安城市 芳墨會書作展が開催されます
11月27日(木)から30日(日)まで、安城市民ギャラリーにおいて、私の所属する書道グループ芳墨會(ほうぼくかい)の書作展が開催されます。私は3年連続で出展させていただくことになりました。
1つ目は臨書で、古典を手本にして書写した作品。
2つ目は調和体で、漢字と仮名を組み合わせた作品。
3つ目は、『再』と『生』の文字の何れかを組み入れた作品。
4つ目は、牛乳パックからの再生紙を利用した作品。
過去の私は、1作品しか提出していなかったので、今回は非常に大変な思いをしました。最近、投稿が少なかったのは、作品提出の締め切りが迫っていたためでして、4つ目を残して3作品の提出を済ませました。
私の場合は稽古不足をいつも先生に指摘されています。その中で、最大限の努力をして出展させていただきます。ご来場をお待ちしています。


























