日記(活動報告)

2024-08-09 23:59:00

安城市 町内土木事業要望の途中経過報告

昨年度、側溝の改修を土木事業要望として市へ要望した箇所について、施工が進みましたので途中経過報告です。
この民家の前だけ長年改修されておらず、側溝サイズも小さなものでした。グレーチング蓋も設置されておらず、雨水等の排水にも支障が出ていました。これで長年の悩みが解消されます。
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2024-08-08 17:47:00

安城市 巨大なチコちゃんに会ってきました

今日午後からお隣の西尾市に所用があったので、帰りに「巨大なチコちゃん」に会ってきました。遠くからでも目立ち、身長5,0m、体重190kgの大かかしが田んぼの用水路をまたいで立っていました。
手前のスイッチを押すと頭から水を噴射し、音声が流れてチコちゃんに「叱られ」ます。製作期間は2カ月、昨年はピカチュウ、2年前はアンパンマン、3年前はドラえもんだったそうです。
新型コロナウイルス感染拡大で、イベントなどが中止になった町内を少しでも盛り上げようと、町おこしの有志の皆さんが町内会と連携して企画したのが始りとのこと。年々手が込んできているようで、新たな人気スポットになることを期待します。
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2024-08-07 21:43:00

安城市 高棚八日薬師余興の芝居の練習が始まりました

7日夜より、高棚薬師寺の八日薬師(ようかやくし)縁日の余興の練習が始まりました。八日薬師余興は毎年の恒例行事でその歴史は古く、この地に芝居小屋が建設されてから、まもなく100年を迎えます。現在は「高棚文化会館」として、平成31年3月に芝居小屋は生まれ変わり、多目的な用途に使用されています。
この八日薬師余興は輪番制で、今年は私の住む「西ブロック」が当番。数多い演目のうち、一番の見どころは「創作芝居」です。写真は昨年の南ブロックによる「水戸黄門」。今年の西ブロックが何を題材とするかは秘密ですが、私も役者の1人として頑張ります。
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2024-08-06 23:43:00

安城市 今朝のふれあい朝市

今週も野菜の出品が少な目でしたが、ナスと小ぶりの冬瓜は出品数もあり頑張っています。これだけ暑さが続くと、控えめの出品数であっても袋詰めや陳列作業は重労働です。
また、期待した野菜が無かったり、売り切れだったりしても、お客さんは一切文句や愚痴を言いません。全ては運任せなのです。
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2024-08-06 17:25:00

安城市 熊野の世界遺産を巡る旅、2日目

2日目は宿を朝8時に出発し、まずは「熊野那智大社」へ。熊野信仰の中心であり、全国に4,000以上も祀られている熊野神社の総本社とされています。朱色が映える本殿の左隣には、神の使いとされる3本足の巨大な八咫烏(やたがらす)が祀られる「御縣彦社(みあがたひこしゃ)」があります。八咫烏は、サッカー日本代表のエンブレムのモチーフとしても有名です。
熊野那智大社のすぐお隣には、寺院の「那智山青岸渡寺」があります。大昔の日本には、神道と仏教とが融合・同化・一体化された信仰が存在したため、神社と寺院が隣同士であるわけです。遠方には観光名所の「那智の滝」が望めます。
さて、次の目的地は「神様に呼ばれないと行けない神社」ともいわれる「玉置神社」。国道から玉置山に入り、ヘアピンカーブの続く細い山道を走れども走れどもゴールが見えません。ようやく駐車場に着いてから、さらに高低差のある参道を30分近く歩いて、やっとのことで本殿の鳥居に到着。杉の巨樹が群生する深い太古の森が残り、まるでジブリ映画に出てきそうなほど神秘的な世界が広がります。神聖な感覚がして、再び行きたくなる素敵な神社でした。
この2日間は天候にも恵まれ、「神様に呼ばれないと行けない神社」の参拝も叶い、本当に幸運でした。ご一緒させていただいた皆さま、お疲れさまでした。ありがとうございました。
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