日記(活動報告)
2024-07-18 08:50:00
安城市 今朝もカブトムシを探しに
カブトムシが気になって、昨日に続きカブトムシが集まる木のもとへ。今更ですが、新池ちびっこ広場には同じ木が2本あることに気づきました。昨日の投稿は写真右手の小さい方です。
2~3匹はいるだろうと近づいたのですが、木の幹には1匹もいません。仕方なく去ろうとしたら、地面で動く物体が。胴体部分が無くなったカブトムシが3匹、もがき苦しんでいていました。
これはカラスの仕業で間違いないでしょう。大きい方の木の下でも2匹が同じ状況で、計5匹がカラスのエサとなっていました。
水田のある地域では、ザリガニが胴体部分だけを食べられて、頭とハサミが道路上に転がっているのをよく見かけます。カラスは知能が高い鳥ですので、一度目をつけられエサとして認識されてしまったら、残念ながらカブトムシに助かる術は無いでしょう。
2024-07-17 12:23:00
安城市 こんなところにカブトムシが
2024-07-16 22:07:00
安城市 今朝のふれあい朝市
2024-07-16 12:44:00
安城市 さい銭泥棒が出現しました
今朝、子どもたちの登校見守りをしようと少し早めに現地に到着すると、地区のブロック長(組長)とばったり。何でも近くの新池秋葉社がさい銭泥棒の被害にあったとのこと。私も現地に駆け付けました。
木の扉の南京錠がバールのようなものでこじ開けられており、扉の金具は曲がり、壊された南京錠が地面に転がっていました。扉の中のさい銭箱周辺には、小銭が散乱していたようですが、とりあえず警察が到着するまではそのままにしました。
そもそも定期的にさい銭を回収していますので、金額的な被害は少ないですが、むしろ鍵を壊されたことの方が被害が多いです。ただ、さい銭泥棒は地域の神社等を行脚しながら荒らすケースが見られるので、地区の神社係さんにも、被害の有無を確認するよう依頼しています。
2024-07-16 10:06:00
安城市 安城芸妓文化振興会(笑美素会)の総会に出席しました
毎年7月の海の日(今年は15日)は、安城芸妓文化振興会(笑美素会:えびすかい)の総会と発表会、懇親会が開催されます。
安城の伝統文化の一つに芸妓文化があります。その歴史は明治13年の明治用水の通水により、安城の農業は「日本デンマーク」とも呼ばれ、一躍農業先進地となりました。その結果、大正初期から昭和にかけて全国各地から視察者が急増し、この接待役として安城芸妓が誕生して発展しました。最盛期100名いた芸妓も、現在は14名となっていますが、日中は踊り、三味線、鳴り物、笛の稽古に励み、夜は宴席と頑張っておられます。
総会は滞りなく終了し、発表会では4演目が披露ました。芸妓の皆さまは緊張の面持ちながら、日ごろの稽古の成果を十分に発揮されていました。
愛知県内でこの芸妓文化が残るのは名古屋と安城の2カ所のみ。数少ない伝統文化の一つである、安城の芸妓文化を繋いできたいものです。