日記(活動報告)
2023-07-24 06:16:00
安城市 安城 星と水の物語
23日の午後、午前中のなまず号を体験した皆さまと、へきしんギャラクシープラザ(安城市文化センター)のプラネタリウムを見に行きました。
番組は『安城 星と水の物語』。2018年に安城市文化センターのプラネタリウムをリニューアルした際に製作した番組で、今の安城市につながる先人たちの想いや挑戦を星と絡めながら紹介したオリジナルの番組です。明治用水を築いた郷土の偉人たちが取り上げられています。
昨年2022年は、高棚町出身の和算家・天文学者である『石川喜平』が、明治用水開削測量を開始してちょうど200年の節目でした。高棚町内会でも石川喜平の偉業を広めようと、番組ポスターに案内文を挿入したり、番組の冒頭でアナウンスを入れたり、番組の投映回数を増やしたりと広報活動を行いました。しかしながら、番組は2回/月で日曜の午後が基本につき、私自身は多忙で1回しか行けませんでした。
2023-07-23 20:01:00
安城市 なまず号を体験してきました。
朝9時より横山町グラウンドで、地震体験車『なまず号』を体験してきました。横山町内会様の計らいで隣の下菅池町内会へお声がかかり、下菅池町内会経由で今回のなまず号のことを知り参加させていただくことに。なまず号はなかなか予約が取れないので、実は今回が初体験です。
地震設定は、1945年1月13日に発生したマグニチュード6.8の直下型地震で、死者2,300人以上となった『三河地震』となっており、最大震度は7相当。当時は戦争中で男手不足に加えて報道管制が敷かれ、被害の詳細が伏せられたともいわれています。
さっそく乗り込んで模擬三河地震を体験。震度7の直下型の縦揺れは本当に恐怖そのものです。通常、巨大地震になれば震度6以上の余震も続くことが予想され、連続した大きな揺れには、建物も長くは耐えきれません。誰かを助け出そうとダメージを受けた建物に入った際、余震で潰されるという2次被害をいかに防ぐかが、大きな課題であると考えています。
貴重な体験をさせていただいた、横山町内会様ならびに自主防災組織様には深く感謝いたします。
2023-07-14 11:31:00
安城市 豊田安城線建設期成同盟会総会へ出席
13日午後2時より、アンフォーレホールにおいて、令和5年度の豊田安城線建設期成同盟会(沓名俊裕会長)の総会が開催されました。私はこの路線と接続する岡崎半田線のある高棚町出身であることから、幹事を仰せつかりました。
豊田安城線は、豊田ICから安城を通り、衣浦港、中部国際空港(セントレア)をつなぐ主要地方道です。安城を含む西三河地域は、東西方向に比べ、南北方向の道路が弱いため、整備が急務となっています。一方でこの豊田安城線は、安城市内の一部区間1.2kmを残して未整備区間が存在し、迂回と渋滞が発生して不便な状況が続いています。
この1.2kmのうち、用地買収着手済み900m区間は700mの用地買収が完了し、残る未着手区間は名鉄西尾線との立体交差を含む300m区間です。ちょうど安城市総合運動公園のそばで、立体交差できればアクセスが飛躍的に向上します。さらに、総合運動公園にあるソフトボール場は、女子ソフトボールチームのデンソーブライトペガサスの本拠地でもあります。
2023-07-12 23:45:00
安城市 空が突然暗くなり雷雨、そして・・・
2023-07-09 18:10:00
安城市 今朝は雨でしたので
本日朝8時より、下菅池町内会さんで草取りのお手伝いの予定でしたが、今朝は雨でしたので残念ながら中止となりました。
その代わり、安全パトロールとご高齢者の見守り時にも着用できるように、安全ベスト・誘導棒・安全帽を市民安全課よりいただいていましたので、公民館へ届けておきました。小さな町内会につき、こういったグッズを市から配布されることに遠慮していたようで、私が「活動に必要なものは遠慮なくいただきましょう」と助言しました。
公民館内には、サロン活動で製作した飾り物やわら草履が展示してあり、ありがたいお言葉の額も。ふと天井に目をやると、照明は昔ながらの若干色がくすんだ蛍光灯でした。室内が暗いので、市からの補助金でLED化ができることを伝えました。