日記(活動報告)
2024-07-12 01:00:00
安城市 夏の交通安全市民運動に参加しました
交通安全市民運動は年4回、交通安全市民運動期間に合わせて、安城警察署・交通安全協会・地域の事業所等と協力し、街頭での交通安全啓発用品の配布や、市内一斉の交通監視などの様々な交通安全啓発活動が実施されます。今夏は7月11日~7月20日の期間です。
11日午後4時から、市役所近くの桜町交差点で、我々市議会議員を交えて交通安全啓発活動が行われました。JAあいち中央様より安城特産の和泉そうめんをご提供いただき、『交通事故なく素麺(そうめん)キャンペーン』として、交差点で信号待ちするドライバーへの啓発品配布と声掛けを行いました。
愛知県は現在、交通事故により亡くなられた方が7月10日時点で69人と全国ワースト3。このため警察は、夏の時期は暑さやレジャー疲れでドライバーの集中が散漫になるとして、注意喚起と取り締まりを強化する方針だそうです。皆さま、交通安全には十分ご注意を。
2024-07-04 18:02:00
安城市 安城防災ネットの定例会に出席しました
2024-07-01 23:37:00
安城市 三河安城交流拠点(アリーナ)の説明会が開催されました
6月30日の午後1時30分より、二本木公民会において三河安城交流拠点(アリーナ)の説明会が開催され、私も一般参加させていただきました。説明会は、「(株)アイシン安城工場解体について」と「三河安城交流拠点(アリーナ)について」の2部構成でした。
第一部の工場解体については、解体工程、アスベスト除去、汚染土壌除去について計画説明がなされ、私は昨年12月議会で一般質問した土壌汚染に関する懸念について、アイシン側に質問を投げかけました。これは、5年前にアイシン側で自主検査をした際に、規定値を超える鉛が検出されましたが、当初はアリーナを「民設民営」での計画でした。しかしその後、安城市への「負担付き寄付」となり、アリーナ建設後は安城市の公共施設となることから、公共施設となるアリーナの範囲への土壌汚染の再調査を求める質問です。再調査を求める主な理由として、自主調査の際には工場建屋や製造ラインといった障害物が多数存在し、10m×10mの区画に1か所のサンプリング箇所に偏りがあると考えられることです。
アイシン側からは、アリーナ建設の際には、基礎工事で深部までの土壌掘削が伴うので、発生土からの土壌汚染有無の調査を行う旨の回答がありました。しかし、土壌汚染の調査は、その土壌を動かさない状態で実施するのが基本ですので、今後のアイシン側の対応を注視していきたいと考えています。
第二部の三河安城交流拠点(アリーナ)については、やはり駐車場の少なさを懸念する質問が出されました。運営の赤字化による安城市による補填の有無を心配する声もありましたが、安城市が税金で補填をすることはありません。今後、建設工事に入る前に、再度説明会を開催することが確認されました。
かなり内容を削っても長文となりましたが、それだけ地域の関心と期待も大きい施設であることが解る説明会でした。
2024-06-30 18:42:00
安城市 プラネタリウムフェスタ安城にお邪魔しました
29日午後、へきしんギャラクシープラザのプラネタリウムで、プラネタリウムフェスタ安城が開催されました。
私は、「プラネタリウム解説員になろう!!」の小学生版と大人版の発表会にお邪魔しましたが、この日は朝からプラネタリウム関連のイベントが目白押しで、企画・解説・スタッフを務めるアイ・プラネッツの皆さんは大忙しでした。そして午後4時半からの発表会が始まりました。
まず小学生の部では7人の応募者が、解説者、機械操作、位置ポインター操作の役割分担をして、夜空に輝く星や星座の名前、星座にまつわる物語について、皆で協力しながら進めて無事完走しました。
その後、大人の部では4人の応募者が子どもたちと同じく協力しながら、同じメニューをこなしました。正直、子どもたちの方が完成度が高かったのですが、実は子どもたちには事前リハーサルの時間が用意されていたのに対し、大人の皆さんはぶっつけ本番に近かったようです。
私も解説者の体験がしたかったのですが、この日は所用で発表会にだけ間に合いました。またの機会に挑戦したいと思います。
2024-06-28 11:29:00