日記(活動報告)
2025-01-22 20:37:00
安城市 「文学の散歩道deマルシェ」にお邪魔しました
安城市 「文学の散歩道deマルシェ」にお邪魔しました。
22日午前11時過ぎ、安城市民会館横で毎月第4水曜日開催にされる、「文学の散歩道deマルシェ」にお邪魔しました。とても良い天気に恵まれました。
出展ブースを覗いていると、「おしるこいかがですか~」との声が。この声の主は、このマルシェで「左手習字」などで楽しませていただいている『amiセルクル』の皆さん。寒い時期には、おしるこの無料配布をされている月もあり、幸運にもいただくことができました。
また、私が所属する安城防災ネットのブースでは、代表の岡田さんと、応援で刈谷市から鈴木さんが来場者の対応をされていました。お2人とも「あいち防災リーダー会」の会員でもあります。大きな災害が発生した直後は、皆さんの防災意識が一時的に高まるのですが、意外と早く忘れ去られてしまいます。マルシェといった機会を有効活用して、一般のご家庭でもできる防災対策を粘り強く訴えていきます。
2025-01-21 22:31:00
安城市 橋梁の架設現場の見学会が開催されました
21日午後、安城市発注で鹿乗川に架かる「居林(いばやし)橋架替工事」の橋桁架設現場の見学会が、市の土木系技術職員向けに開催されました。
今日は主桁架設初日であり、河川内に設けた仮支柱となる「ベント」まで、主桁を2枚並べて予め組み立てる「地組(じぐみ)桁」を1ユニット架設しました。架設重量は約47トンで、大型のトラッククレーンは、700トン吊りクレーンのカウンターウエイト(旋回台の後部に積上げた黒い物体)を減らして550トン吊り仕様にしています。
市町村クラスでは比較的大型の橋梁になります。市の若い土木系技術職員も興味津々で、私も、架設の手順や役所の監督官としての着目点などの解説や、市の職員や一般見学者の質問にも対応させていただきました。
現在の居林橋は、老朽化と1車線による橋梁手前での譲り合い交互通行を強いられ、新たな橋梁建設に至りました。本年3月までに橋梁架設工事を終え、その後、コンクリート床版工事、舗装工事と進みます。
2025-01-17 09:24:00
安城市 安城市役所の北庁舎5階より
2025-01-15 20:21:00
安城市 木造住宅の耐震診断について意見交換を行いました
15日午前中、市内で建築事業や垂直型太陽光パネル事業を手掛ける(株)アルシスさんの事務所で、木造住宅の耐震診断について意見交換を行いました。
意見交換のお相手は、以前からお世話になっている同社の古市光久さん。ご自身の豊富な経験・実績に基づいた、的確な答えが返ってきます。南海トラフ地震に対する緊張感が高まる中で、耐震診断のみならず、木造住宅に係わる業界の動向や今後目指して行くことなど、限られた時間の中で多くを勉強させていただきました。
(株)アルシスさんの事務所1階には素敵なラウンジがあり、その前には、耐震診断・改修案内リーフレットが置かれています。どなたでも自由にお手に取ることができますので、ご一読されてはいかがでしょうか。
2025-01-12 21:36:00
安城市 市の二十歳を祝う会に出席しました
12日午後1時30分より、東祥アリーナ安城(安城市体育館)1階アリーナにおいて、令和7年二十歳を祝う会が開催されました。昨年まではコロナ禍対応を継続して2部制でしたが、本年は、市内で新しく二十歳を迎えた1,975人の皆さまが一堂に会して開催されました。
三星市長、深津安城市議会議長の祝辞をはじめ、二十歳の誓いと続き、お祝いメッセージ映像で締めくくり、式典を終えました。特にお祝いメッセージ映像では、中学3年生の担任だった先生方のメッセージ映像が市内8中学校毎に流され、現在の恩師の姿を見て会場は大盛り上がりでした。とても良い企画で、来年も継続して欲しいと感じました。
昨年の新しく二十歳になられた皆さまは2,017人で、今年は1,975人。減少傾向が見られますが、これは年齢を重ねた大人たちである我々がしっかり取り組む課題。新しく二十歳になられた皆さまは、まずは将来の夢と希望に向かって、多くの勉強と経験を重ねて欲しいものです。