日記(活動報告)
2025-11-07 11:18:00
安城市 西中フェスティバルにお邪魔しました
6日午後より、令和7年度 第27回西中フェスティバルへ。文化部の活動発表や合唱コンクールで構成される、年1度の文化祭です。2日間にわたって開催されますが、本日は1日目でした。私が中学生の頃は、これほど大規模な文化祭ではありませんでした。演劇と吹奏楽の発表に、全クラス対象の合唱コンクールがあったと記憶しています。
オープニングに続き各文化部の発表があり、最初は、郷土芸能研究会による「三河万歳」の発表でした。安城市の三河万歳は、平成7年(1995年)に西尾市、幸田町とともに国の重要無形民俗文化財に指定されています。郷土の伝統文化を中学校の部活動で継承していくことは、とても意義あることで頑張っていただきたいです。
他にも部活動の成果となる作品が展示され、とてもバラエティに富んだフェスティバルです。活動の成果をしっかり発表していただきたいものです。
2025-11-02 07:12:00
安城市 下菅池町内会の役員会に出席しました
2025-10-26 08:53:00
安城市 さくら学園 学園祭へお邪魔しました
25日午後、さくら学園 学園祭へ。13時30分からのファッションショーにお邪魔しました。小雨の降る天気でしたが学園内は大変なにぎわいです。
今年の学園祭のテーマは『~Story 花物語~』で、テーマに基づいた創作がされています。デザイン構想や縫製、本番に向けた振り付け練習など、学業との両立が大変だったでしょう。1時間弱のファッションショーでしたが、毎年「また来年も見に来たい」と思えるほど、とても感動しました。また、系列の幼稚園の園児たちも衣装をまとい舞台へ。今月に運動会があり、終わったばかりなのに振付けを覚える必要があったでしょうが、皆さんしっかりポーズをきめてました。
さくら学園さんには数多くの専攻学科があり、自分のやりたいことを見つけて学ぶことが出来ます。将来の夢を叶えていただきたいものです。
2025-10-25 22:03:00
安城市 榎前町の秋季大祭にお邪魔しました。
25日午後、榎前町の八劔神社の秋季大祭へ。ちょうど餅投げ大会が開催される時間に伺ったのですが、けっこうな雨降りとなっていました。
以前、隣接する町内会事務所の2階から餅投げがされていましたが、今回は神社境内に大きなやぐらが組まれており、榎前町内会さまの計らいで、やぐらの上からの挨拶と餅投げの機会を得ました。しかも、私たちが餅投げをする直前には雨が一時的に止み、本当に良かったです。
榎前町では長年、工夫をしながら餅投げ大会を行っています。年齢・性別でクラス分けをして、座った状態で餅を拾うため、安全にも配慮されていますので参考になります。数多くの町民が訪れて餅投げ大会を楽しんでおられました。関係者の皆さま、ありがとうございました。
2025-10-19 20:49:00
安城市 令和7年度安城市総合防災訓練が実施されました
18日午後1時より、令和7年度安城市総合防災訓練が明祥プラザで実施されました。本訓練は昨年度と同様に、安城市で南海トラフ地震による震度6強の観測を想定した、被害対応訓練となりました。
市、消防署、自衛隊、防災ボランティアさんらによる、一般の皆さまも参加できるブースが数多く設置され、私も安城防災ネットのブースのスタッフとして、ご来場者をお迎えしていました。担当していた断水時の防災トイレ使用方法では、20組ほどの方々にご説明をさせていただきましたが、イベントごとのヒアリングでは、凝固剤の備蓄をされている方々が増えており、備蓄意識の高まりを感じています。また、地元ケーブルテレビのキャッチネットワークさんの「シェアしよう防災」の取材を受けました。どこかで放映されます。
大規模地震災害はいつやってくるか解りません。1945年発生のマグニチュード6.8を観測した三河地震から80年を迎え、南海トラフ地震の発生確率も引き上げられました。安城市は三河地震以降、震度3までしか観測しておらず、多くの市民がまだまだ地震に対する警戒感が不足しているものと思われます。防災ボランティアが啓発できる範囲は限られていますが、粘り強く活動していきます。



























