日記(活動報告)
2025-08-01 21:00:00
安城市 第72回安城七夕まつり開幕
2025-07-28 03:03:00
安城市 芳墨會研究会が開催されました
27日午後1時30分より、へきしんギャラクシープラザにおいて、私の所属する書道グループ芳墨會(ほうぼくかい)の研究会が開催されました。この研究会とは、今年11月に安城市民ギャラリーで開催される『芳墨會書作展』に向けた、事前発表会となります。
20名ほどの会員さんが自分の作品を持ち寄り、神谷采邑先生のご講評と添削を受けます。ちなみに今年の書作展は各自4種類の作品を出展し、1つ目は古典をお手本にして書写する「臨書」。2つ目は漢字と仮名が混在する「調和体」。3つ目はテーマに基づく書で「再」または「生」を含めます。4つ目は少し変わった趣向の作品となりますが、11月の書作展でのお楽しみとしておきます。
私は1つ目を「祭姪文稿」より引用し、2つ目は正岡子規の短歌を、3つ目のテーマの意味合いを間違えてしまい、漢字と仮名混じりのところを漢字のみであったため、このあと作品の修正を行います。
書作展まではまだ月日がありますが、私の場合は稽古不足をいつも先生に指摘されています。出展して恥ずかしくない作品を目指します。
2025-07-24 06:44:00
安城市 安城芸妓文化振興会(笑美素会)の総会に出席しました
毎年7月の海の日(今年は21日)は、安城芸妓文化振興会(笑美素会:えびすかい)の総会と発表会、懇親会が開催されます。
安城の伝統文化の一つに芸妓文化があります。その歴史は明治13年の明治用水の通水により、安城の農業は「日本デンマーク」とも呼ばれ、一躍農業先進地となりました。その結果、大正初期から昭和にかけて全国各地から視察者が急増し、この接待役として安城芸妓が誕生して発展しました。最盛期100名を超えていた芸妓も、現在は14名となっていますが、日中は踊り、三味線、鳴り物、笛の稽古に励み、夜は宴席と頑張っておられます。
総会は滞りなく終了し、発表会では3演目が披露されました。この日に初めて披露される演目もあり、芸妓の皆さまは緊張の面持ちながら、日ごろの稽古の成果を十分に発揮されていました。
愛知県内でこの芸妓文化が残るのは名古屋と安城のみ。数少ない伝統文化の一つである、安城の芸妓文化を繋いできたいものです。
2025-07-21 01:57:00
安城市 参議院選挙の開票立会人をしてきました
20日午後8時30分より、安城市の開票所となる東祥アリーナ安城で、参議院選挙の開票立会人を始めて経験してきました。
500票ずつに束ねられた投票用紙の中身を、パラパラしながら目視確認しますが、既に開票作業担当者の方でチェックしていますので大きな間違いはありませんでした。ただ有効票ですが、投票用紙を上下逆で記入したり、横向きで記入したりと色々でした。また、判別が困難な用紙についても確認しましたが、意外と白票が多いのと、他の選挙区の候補名を記入したり、選挙区なのに比例区の候補者や政党名を記入していたりと、勘違いと思われる票も。
安城市の選挙区と比例代表の開票結果を添付しておきます(市公式ウェブサイトより)。選挙区の方は午前0時20分頃に終了しました。開票作業に携われた皆さま、遅くまでお疲れさまでした。
2025-07-16 19:54:00
安城市 豊田安城線建設期成同盟会総会に出席しました
15日午後2時より、アンフォーレホールにおいて、令和7年度の豊田安城線建設期成同盟会(沓名俊裕会長)の総会が開催されました。私はこの路線と接続する岡崎半田線のある高棚町出身であることから、例年、幹事の役職を仰せつかっております。
豊田安城線は、豊田ICから安城を通り、衣浦港、中部国際空港(セントレア)をつなぐ主要地方道です。一方でこの豊田安城線は、安城市内の一部区間1.2kmを残して未整備区間が存在し、迂回と渋滞が発生して不便な状況が続いている状況です。
2026年アジア大会のソフトボール競技および近代五種競技の会場となる、安城市総合運動公園陸上競技場のすぐそばを通過することから、今後も国と県に働きかけて、早期整備・開通を目指します。





















