日記(活動報告)
2025-07-06 23:15:00
安城市 令和7年度安城市水防訓練・大雨行動訓練
6日午前8時40分より、隣町の榎前町で「令和7年度安城市水防訓練・大雨行動訓練」が実施されました。榎前町では、過去に幾度となく町内を流れる長田川の大雨氾濫により、低地の浸水被害を受けています。この日は情報伝達・広報訓練、大雨行動訓練(町歩き)、土のう作成訓練などの訓練メニューが用意されました。
市の危機管理課・土木課、安城消防署、榎前消防分団、榎前町内会、防災NPOの皆さま参加のもとで、訓練メニューをこなして行きました。また、安城消防署はドローン部隊を持ち、ドローンを活用した災害状況の把握では、かなり鮮明な映像を確認することができました。今後は災害時のドローンの活躍場面が増えることでしょう。
土のう作成訓練では、袋の縛り方や土のうの積み方が勉強になりました。ただ、土のうを作成する土や砂の調達が課題でもあります。最後は水害対応の講座をもって、訓練終了となりました。
いざ災害時には、訓練で学んだことを落ち着いて活かして欲しいものですが、学んだことを活かす機会が来ないことを祈るばかりです。
2025-07-06 12:57:00
安城市 下菅池町内会の役員会に出席しました
5日午後7時より下菅池町内会の役員会へ。今月の伝達事項や行事等の確認を行いました。先月、町内会公民館の照明をLED化するための補助金申請を済ませたとの報告がありましたが、早速工事がなされて、うす暗かった公民館の照明が明るくなりました。
私の方からは、先の6月議会で可決された「家庭系ごみの処理手数料改定」について、報告させていただきました。可燃・不燃ごみの処理施設持ち込み手数料が、令和8年4月より、10kg当たりの単価が現行の2倍の金額となります。長年にわたり改定してこなかったのでご理解を求め、分かりやすいように、現行と改定後の手数料比較を表にして説明させていただきました。
来週の日曜日の朝は、一斉清掃が予定されています。ここ2カ月は他の行事と重なって私が参加できませんでしたが、次回は参加させていただき、皆さんと一緒に汗を流したいと思います。
2025-07-03 07:52:00
安城 安城防災ネットの定例会に出席しました
2日午後7時より、所属する安城防災ネットの定例会があり、先月の活動の振り返りと、7月度の防災関連行事・講座の確認および、それらへのメンバー出欠確認を行いました。世間の防災意識の高まりで講座等の依頼も増えて、メンバーの対応も大変です。
そのような中で、同じ市議会議員である横田議員が新しくメンバーに加わって下さいました。今後ともよろしくお願いします。少しずつメンバーと活動範囲を増やしていけたらと思います。
毎月のように、新しい防災関連情報をメンバーが持ち寄り、講座で活用できないか、活動に取り込めないかといった話し合いを行っています。私からも、先の6月議会で防災関連の一般質問を行いましたので、その報告をさせていただき、市の考え方についてメンバー間で意見交換をさせていただきました。
今月も複数の防災関連行事・講座が控えています。さらに、それらの事前打ち合わせも必要であったりしますので、新しいメンバー加入は本当に嬉しいです。一緒に頑張っていきましょう。
2025-07-02 05:03:00
安城市 社会を明るくする運動の街頭啓発活動
7月1日の午後5時より、ピアゴ福釜店において、西中学校区の保護司、町内会長、市議会議員、更生保護女性会の皆さまと『社会を明るくする運動』の街頭啓発活動に参加してきました。
『社会を明るくする運動』とは、すべての国民が、犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くための全国的な運動です。今回の令和7年で75回目の活動を迎えます。
早速、ご来店またはお帰りになられるお客さまへ、啓発品としてポケットティッシュを配らせていただきました。しかし、暑さのせいかお客さまが少な目で、配布にはけっこう苦労しました。例年、早めに配布を終える私も、今回は少し余ってしまいました。
西中学校区においては、更生の見守りが必要な人は非常に少なく、高棚町はゼロとなっています。一方で、『保護司』の存在は、一般の方への認知度が極めて低い現状があります。ボランティアとして地道に活動されるなかで、担い手不足も大きな課題でもあり、保護司の後継者と高齢化への対応が求められています。
2025-06-28 22:26:00
安城市 末広子ども会の防災教室を開催しました
28日午前中、安城市街地となる末広町の町内会公民館で、末広子ども会の防災訓練を開催しました。通う小学校は錦町小学校で、安城防災ネット代表の岡田さんの地元となります。
今回は30人ほどの子どもたちが集まり、昨年も開催したことから続けて参加の熱心な子どももいました。防災の話、防災塗り絵、津波避難カードゲーム、防災カルタなど、子どもたちが楽しみながら防災を学べるメニューを準備して、しっかり要点を学んでくれたと感じています。末広子ども会さんは、市内で子ども会活動が衰退していく中で、子どもたちはもちろん、保護者の皆さんが負担を感じないように活動内容を考えて、工夫しながら活発な活動をされています。また、この日は錦町小学校PTA会長の深津貴弘さんもお見えになられ、防災教室の最初から最後まで熱心に、子どもたちを見守って下さいました。感謝いたします。