日記(活動報告)

2023-12-27 13:15:00

安城市 市役所北庁舎の1階ロビーの正月飾り

安城農林高フラワーサイエンス科の生徒の皆さんが手がけた正月飾りが、市役所北庁舎の1階ロビーに設置されています。
約30年近く続く恒例行事とのことで、テーマは「進(シン)」。世界の分断や気候変動といった課題を抱える時代の中で、2023年は多くの日本人が世界で活躍しました。そこで、「厳しい環境にも耐える強さと、時代の変化に適応していく柔軟性を兼ね備え、新しい時代を切り開く日本の心」を、松竹梅などの植物で表現しています。
海外では戦争や紛争が後を絶たず、国内も政治絡みの大きな問題が噴出する中で、来年はどのような1年になるのか先が見えず不安ばかり。それでも、私たちは身の回りの課題を一つ一つ乗り越えて、最後は平穏な1年になるように頑張りましょう。
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2023-12-25 19:59:00

安城市 衣浦東部広域連合議会の臨時会が開催されました

衣浦東部広域連合は、2003年4月1日に碧南市、刈谷市、安城市、知立市、高浜市の5市における消防行政を所管する広域連合として創立し、2023年4月1日に創立20周年を迎えました。所轄人口は約53万人で、愛知県内では、名古屋市に次いで大きい消防組織です。
決めごとは議会形式で行われ、議員定数は17人(碧南市3人、刈谷市4人、安城市5人、知立市3人、高浜市2人)で、市議会議員より選出されます。本日午後開催の臨時会では、①職員の給与改定、②火災予防条例の一部改正、③車輛事故の損害賠償額の決定及び和解、以上について審議し、全て賛成可決・承認されました。
これで、今年度は来年2月の定例会を残すのみとなりました。1年生議員にとって勉強すべき内容ばかりですが、残念ながら、安城市からの選出議員は基本1年任期となります。せめて2年位は務めたいものです。
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2023-12-24 23:19:00

安城市 久しぶりの横浜

今日は朝から関東の某所へ個人出張。新横浜から横浜を経由しましたが、実に懐かしいですね。25年ほど前、この辺りの首都高速道路高架の耐震補強工事に係わっていたので、現場のあったJR横浜駅~東神奈川駅の間を良く行き来していました。
用事を済ませて、お土産でも買おうと横浜駅前の高島屋の地下へ。そこで京銘菓の『阿闍梨餅(あじゃりもち)』を発見し、思わず購入してしまいました。本当は『舟和の芋ようかん』を買うつもりでしたが、こちらに浮気してしまいました。
阿闍梨餅との出会いは、27~28年前のまだ20代後半の頃。奈良の生駒市へ出張した際に、帰りの京都駅で見つけたのが最初で、モチモチの皮が印象的でした。それ以来、京都方面出張時には、売り切れでなければ必ず購入していました。
月日が流れ、今では関東でも購入できるように。店の公式サイトを確認したら、名古屋駅前の高島屋でも購入できるようです。もちろんネットでも。しかし、便利になったのはありがたいですが、現地で購入して来たという特別感が薄れてしまうようで、複雑な気持ちです。
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2023-12-23 15:51:00

安城市 地区社協の認知症についての勉強会に出席しました

22日午後、地区福祉活動勉強会に出席しました。テーマは「もしも身近な人が認知症になったらどうする?」で、公益社団法人『認知症の人と家族の会』の尾之内理事を講師に迎えて開催されました。
尾之内氏が親の認知症介護を経験したことや、認知症介護に悩む方々へ、救いの手を差し伸べる活動を長年続けてこられた経験談を多数お聴きすることができ、とても有意義な勉強会でした。
私自身も物忘れが気になりだしたので、興味本位で受講しましたが、年齢を重ねることで物忘れが多くなることは、仕方のないことで、認知症になると、「新しいことが覚えられない」状態になるとのこと。普通に話ができたり、昔の記憶は残っているので、これらが介護する側にとって次第に精神的な辛さとなります。
認知症介護の悩みを自分で抱えずに、早めに相談できるところに打ち明けることも必要です。安城市では八千代病院で交流会が開催されています。
(資料をSNSに投稿することは、尾之内氏と西部地区社協のご了解を得ています)
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2023-12-22 09:33:00

安城市 子どもたちは明日から冬休み

今朝は5時に起きたのですが、なぜか頭が重く体調も今一つ。とりあえず再び横になりつつ、今日が二学期の終業式ということを思い出して、いつもの見守り地点へ。
やって来た子どもに「明日から冬休みでいいね」と声をかけると、「通知表が・・・」との返事。そうそう、通知表の存在を忘れていました。いつの時代でも通知表が気になりますよね。
私自身、社会人になってからは昇進・昇格試験といった、成績がその後を左右する場面は無かったのですが、技術職ゆえに取得した公的資格の種類や数が、昇進・昇格の目安となって評価されていました。特に30代の時、資格取得のために猛勉強していたのが懐かしいです。
何かと成績や数値で人物も評価される時代です。子どもたちにはそれを気にせずに、抱いた興味や関心を大切にして、伸び伸びと育って欲しいものです。
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