日記(活動報告)
2023-07-06 10:23:00
安城市 一斉に芽吹いて育つ大豆の苗
昨晩の雨も上がり、今朝のウォーキング途中で田んぼに目をやると、一層大豆の苗の緑色が目立ってきました。高棚町は、稲作と麦・大豆の『転作』を盛んに行っており、この辺りは麦・大豆が作付けされています。ちなみに数年ごとに入れ替えを行っています。
周囲の民家への影響としては、稲作の場合は水辺から小さな羽虫が発生し、その虫が集まる玄関灯周辺にやたらと蜘蛛の巣が張られるとか、カエルの鳴き声がうるさいとかあります。特に越してきたばかりの方は強く感じるようです。麦・大豆の場合は、そういったことがありません。ただ、稲作の場合は田んぼに水がある時期なら、若干涼しく感じるそうです。
長年住んでいる私は、カエルの鳴き声は気になりませんが、蜘蛛の巣だけは困りものです。防止スプレーをしても雨が降れば効果が薄れます。実は今朝も、出かける際に蜘蛛の糸が頭や服にまとわり付き、イライラしながら車に乗り込みましたが、車のサイドミラーにも蜘蛛の巣が張っており、蜘蛛に好かれているんだなぁとあきらめて、出発しました。
2023-07-05 10:24:00
安城市 何ですか、この箱は?
議員会派の控室内に置かれた、奇妙な形をした箱。私の馴染みの会社の会長さんから、「在庫があるので、試しに置いていただけたら」との依頼を受け、会派代表の了解を得て今週初めから置いて稼働させています。
実はこの箱、いわゆるサーキュレーターで『空間くん』という名前が付いています。本来は売り物ですか、コロナ禍の影響で主要部品を製造していた会社が店じまいとなり、在庫が十数台あるのみとなっています。「遊ばせておくより使ってほしい」との会長のご厚意でもあります。本当は床に置くのが良いのですが、場所がなくて棚の上に置いています。
『空間くん』の特徴は、上部の筒から空気を吸い込み、下部の窓から排出することで、室内の空気循環効率を高めていることと、消費電力が10w(0.3円/時間)と非常に低いことです。ちなみに特許取得済み製品です。これまで使用してきた扇風機は、上部の空気をかき混ぜていた状態なので、空気の循環効果が高まるはずです。扇風機の写真も掲載しておきます。
2023-07-04 10:32:00
安城市 今朝のふれあい朝市
今朝は先週と同じくらいの出品数で、トウモロコシが少しと、甘長とうがらし、ナスが多く出ていました。
今まで見たことがなかった野菜として、『天狗ナス』が今回出品されていたので、スタッフのお母さまに「なんで天狗って言うんですか?」と問いかけると、「天狗の鼻が付いてるからよく見てみな」とのこと。袋の中をよく見ると、確かに天狗の鼻のような突起がありました。
このナス、とてもきめ細やかな肉質でおいしいとのこと。先に近くの町内会事務所で打合せして急いで帰ってきたら、全部売り切れておりまたの機会となりました。残念です。他にも『ブラックベリー』が出品されており、今朝も自分が知らない新しい野菜類を発見できました。また来週の新たな発見に期待します。
2023-07-04 09:32:00
安城市 鈴なりミニトマトの上に鈴なりミニトマト
以前にも投稿した鈴なりトマトです。今朝のウォーキング途中で確認したら、食べごろに色付いていたトマトの上に、さらに鈴なりが重なって大変なことに。下の方は日光が余り届かないのではと心配になります。畑の中にはスイカも直径20cmほどに育っており、これからもっと大きくなります。なお、このスイカの1番の敵は『カラス』で、食べごろになる直前につつかれてしまいます。困ったものです。
近くを流れる『稗田川(ひえだがわ)』で、カメが甲羅干しをよくしている特等席をのぞくと、まだ甲羅干しの時間帯ではないのか、カメは1匹もいませんでした。代わりに、田んぼからの排水流れ込み口では大きなコイが数匹群れており、人の気配を感じているはずですが、なかなか逃げなかったりします。
雑食性で何でも食べてしまうコイは、この河川でも増えており、生態系への影響も大きいことから、全国各地で問題化しています。家で飼えなくなったコイを河川に放つケースも耳にしますので、生態系を乱さないような行動と、注意を促す呼びかけが必要です。
2023-07-03 09:29:00