日記(活動報告)

2023-10-03 09:32:00

安城市 今朝のふれあい朝市

旅行に行かれていたスタッフのお母さま方も戻られ、4人揃っての朝市となりました。その一方で、戻らないのは野菜の出品数。今週も少ないままです。
野菜の取れる季節と季節の区切りの影響もあるそうですが、今年を振り返ってみると「虫」がとても多かったそうです。その「虫」とは、私が大嫌いなヨトウムシといった芋虫や毛虫。でも野菜を作っておられる方々は、芋虫を手でつまんで片づけることなど日常茶飯事です。でも、素手では私にはできません。
唯一、芋虫的な昆虫で大丈夫だったのが、カブトムシやクワガタムシといった「甲虫」の幼虫で、子どもの頃は朽ちた切り株を崩して捕まえて、成虫になるまで育てたりしていました。成虫の姿を見たいがために、当時は我慢していたのかもしれません。
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2023-10-02 22:17:00

安城市 安城公園と動物舎

今朝は9時に予約していた歯医者へ直行し、10時頃に市庁舎へ到着。しかし、我々の駐車場が満車で停めれず、庁舎の周辺駐車場も一杯で、仕方なく離れた「さくら庁舎」の駐車場へ。
駐車場から徒歩で登庁中、安城公園を通過する際に「動物舎」へぶらり立ち寄りました。何十年ぶりかと思います。現在、安城公園の動物舎には、セキセイインコ、オカメインコ、ポニー、鹿、オオヅル、クジャク、フラミンゴがいます。私がまだ子供のころは、ニホンザルもいた記憶があります。
規模を縮小しながらも、何とか存続している動物舎です。身近に動物を見る機会が生まれ、また公園では、これから秋が深まるにつれ、モミジなどの木々が黄・橙・朱と美しく染まる紅葉を楽しむことができます。
小さな公園という認識でしたが、調べたら3haもの面積を有する公園です。市役所へ訪れた際には、安城市の中心にある自然に囲まれた憩いの場へ、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
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2023-10-01 19:21:00

安城市 第40回安城市福祉まつりへ

本日朝9時30分より、安城市総合福祉センターと安城市社会福祉会館において、第40回安城市福祉まつりが開催されました。
数多くのブースがありましたが、まず私が着目したのは、障がい者向けのパソコン教室を行っている「パソコンボランティアあぜみち」さん。視覚、聴覚、身体といった障害を持たれる方へのパソコン教室や活用支援をされています。私も支援システムを体験しましたが、健常者にとっては簡単な文字入力も、障がい者にとってはひと苦労です。
もう一つ注目したのは、視覚障がい者向けの音訳を行っている「安城ひびきの会」さん。声の広報あんじょうや音声版の選挙公報を製作されています。他にも利用者のリクエストに応えて、小説、俳句、新聞、雑誌などを音訳して、CDに収録してお届けしているそうです。さらに驚いたのは、すぐご近所の方がメンバーで長年活動されていたこと。全く存じ上げませんでした。
この2つのボランティアさんに共通する悩みは、ソフトウェア等は各種補助金で賄うことができても、肝心のパソコンや器材の補助がないということ。古い器材ではボランティアさんのストレスもたまります。これには私も行政へ働きかける必要があります。
最後に、屋外ブースで「安城防災ネット」の岡田代表と遭遇。日々の精力的なご活躍をこのフェイスブックでも拝見させていただいています。いざという災害時に大切なものを教えて下さるので、イベント会場等で見かけた際には、是非、話しかけてみて下さい。並んで写真を撮らせていただき、会場を後にしました。
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2023-10-01 16:50:00

安城市 すみません、道をお譲り下さい。

本日午後、隣の市へ買い物に行く途中で何やら道路に物体が。『アオサギ』が道路の真ん中で行く手をさえぎっていました。
車を停めてしばらくにらみ合い。向こうから白の軽トラがやって来たので、こちらが動き出すと、ようやく飛び立ちました。
アオサギは翼を広げると1.6m以上にもなる、日本で見られるサギの中でも最大級となります。近くで見ると大迫力です。でも、道路の真ん中で休憩するのはやめて欲しいですね。
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2023-10-01 08:48:00

安城市 運転走行中に大きな衝撃が

町内の市道を刈谷方面に向かって走行していたところ、「ガタン」と結構大きな衝撃が車に伝わりました。安全なところに車を停めて場所の確認をすると、一見、舗装の補修済み箇所のようですが、補修箇所が痛んでくぼんだ状態でした。走行中ですと解りづらいです。
交通量も多い道路ですので、通行車両への被害を避けるために、早速、市の維持管理課へ写真と位置図を添えて連絡しました。道路の周辺が田畑の場所ですと、道路下面への水の浸入や、盛土側面(そくめん)の土留めが不足しがちなことから、時間経過と交通量により、道路の両端あたりが沈下しやすくなったり、舗装が痛んだりします。1枚目の写真では、轍(わだち)の発生がはっきり解ります。
道路が傷む原因は多様ですが、私は市民の皆さまから「なぜ、こうなるの?」と聴かれた際には、推測できる原因と、補修方法についても併せて説明させていただいています。少しでも不安や不信を取り除くことができたなら幸いです。
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